疲れたぁ～

 日曜日の朝。大雨の中、朝7時に家を出て都内の新しい職場に行ってきました。

今月で退職する前任者と、マンツーマンでのハードな引継ぎについて行けず、アップアップ。そのため、外の大雪にも気付かず。

内容は言えませんが、ある意味新しい仕事は客商売。コロナの影響を受けまくりでありましたが、お客さん（施設利用者）が来ない分、引継ぎだけに集中することが出来ました。400日以上の長かった連休も、いよいよあと2日。4月1日からは、いよいよ社会復帰スタートです。続くかな？

フレッシュマンのように、、とはいきませんが「それなりに」頑張ろうと思います。

週末の外出は自粛？ - Dogwoodの池上日記

そして、ヘトヘト帰りの京浜東北線。日曜日18時半の品川駅付近で、このガラガラ具合。

今週末の外出自粛要請が「それなりに」効果が現れることを願うDogwoodでありました。 

ちなみに「こんなところにCafe」も、日曜日は自粛休業のもよう、、ん？

休業の「休」が、体になってるよ～！（笑）

いや、カラダも休んだ方がいい！ぺこぱかよ

小さなことは気にしない、ワカチコワカチ、、、いい加減にしろっての。

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週末の外出は自粛？

 小池東京都知事は、4月12日までの2週間、コロナウイルスの感染拡大を防止するために、週末は不要不急の外出を控え、平日も出来るだけ在宅勤務をするなどの要請をしました。

 池上さんも、生放送で小池さんのカタカナ言葉を丁寧に解説中。

そんな池上さんの番組を、池上で見ているDogwoodの池上日記です。なんだ？そのオヤジギャグ。

で、週末の不要不急の外出自粛要請。今日はずっと家にいたからいいけれど、明日の日曜は都内でも朝から降雪の予報。

マジか。

このタイミング！なんてこった。

というのも、Dogwoodの前任者が3月末で退職するため、どうしても今月中に引き継ぎをしてほしいと、採用前研修初日に人事から言われていたのでありました。

そして先週、初めて顔を合わせて引継ぎを開始した前任者の方が、あまりに理解が出来ないDogwoodを見て、心配になったのだそう。そして、ありがたいことに最終出勤日を自分との引継ぎに時間を割いてくれるという。

なんてデキた人だろう。「週末は外出自粛なんでお断りしまーす！」なんて言えるワケがないよ。（ちなみに、新しい職場はシフト勤務で土日もお仕事）

自分は前の会社を辞める時、（上司に頼まれても）一切引継ぎをしなかったし、有給を全部消化して辞めたんだっけ。悪い奴やなぁ。でもこれって「外資系あるある」なのかも。

心を入れ替えたDogwood、日曜は朝から出勤することにしました。行けるかなぁ。

「不要不急の外出は自粛しろ！と首相と都知事も言ってるだろ！」って？

あのね、これは不要不急の外出じゃねえんだよ、いや、ないんですよ。来月の社会復帰に向けたワタシには、必要至急なわけでありまして。そんな言葉あったっけ？

そんなワケで安部ちゃん、小池都知事に、アッキーナも悪しからず。もちろん自分はマスクをして、桜なんぞに目もくれず、引継ぎに行きますぜ。

 関係ないけど画面左上の手話通訳の人、プロだねぇ。

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吞川で見かけたこんな鳥、あんな〇〇？

お山で見かけた鳥の次は、池上を流れる呑川シリーズで。

世田谷区、目黒区、大田区の3区に跨る延長14.4キロメートルの2級河川「呑川」。

大田区のホームページによると、「養源寺橋から河口までの地域については、下水道のポンプ施設によって、雨水を東京湾まで直接排水する区間となっています。そのため河川としての流域は持っていません」とのこと。確かに呑川を蒲田まで下ると、極端に水質や匂いが酷くなるのがよくわかります。

どうした！？吞川！ - Dogwoodの池上日記

お世辞にも清らかな川とは言えないけれど、ここでも様々な鳥を見ることが出来ます。 

養源寺橋から池上本門寺方面を歩いていた、3月のある日。

 鴨に混じって目立ちまくりの白い鳥が。

 コサギかな？対岸をガン見していました。その目線の先には、、

 もう1羽の同じ鳥が。両岸でじっと見つめ合う2羽。人間界の騒動なんてつゆ知らず、春ですなぁ。

 陽気もいい日にはカモも、、

 カモーん！、、、あららっ？

 ばカメ！じゃなかった、カメさんが見上げる先には、、

 大量のムクドリが電線に。

 さ、帰ろ。ん、あれは何だ？鳥じゃないぞ。

 誰だ呑川に自転車捨てたの。いかんでしょ。

 呑川のことは、まちなみ冒険家 地図子さんが書いた2年前の記事に詳しく書かれています。「吞川の会」も真っ青？な緻密な実地調査と、その健脚に頭が下がるDogwoodでありました。

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3月は〇〇対策強化月間？

 〇〇に入る言葉は「自殺」。出だしから重くてスミマセン。

3月は例年、月別の自殺者数が最も多くなることから、厚生労働省は「自殺対策強化月間」と定めているのだそう。でも、このポスターは3月半ばには早々に撤去されていました。ちなみに、これを撮影したのは3月6日のこと。

3月は、多くの日本企業は年度末の繁忙期。残業や休日出勤が増えたり、取引先への支払い、借り入れ金の返済時期でもある。さらには、就職、転職、異動や転勤、引っ越しなどで、環境が大きく変わるこの時季は、自律神経のバランスが崩れやすいのだとか。しかも、今月は新型コロナウイルスの影響で日本経済はガタガタの状態。今後さらに倒産や失業、廃業が激増するとの予測も。ということは、3月以降も自殺者が増えることは容易に想像がつきます。

じゃあ、なんで早々にポスターを撤去しちゃったのか？

相談窓口に人が殺到して、ウイルス感染が怖いから？

保健師がコロナ対応で一杯になったから？

もちろん、個人の勝手な憶測です。

もうしばらく貼っておいても良かったのでは？なんて思ったDogwoodでありました。

代わりにと言っては何ですが大田神社の鳥居の隣に、こんな言葉が。

人生に失敗がないと　

人生を失敗する。

斉藤茂太

モタさんこと斉藤茂太の著書は、たまたま図書館で借りて読んだことがありまして。斎藤茂吉の長男＆北杜夫の兄だということは、後から知ったのですが、読み終わった後に気持ちがスーッと晴れたのを覚えています。

この3月、心が疲れた方やコロナ疲れの方？にもおススメです。

モタさんの本、家に2冊ありました。確かブックオフで100円、もう1回読んでみようかな。

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「火曜サプライズ」に池上が！

池上彰さんが出演した番組のことではありません。わかってるってば。

昨夜テレビをつけると、どこか見覚えのある場所が。秒でピンと来ましたぜ。

池上本門寺だ！

日テレのバラエティ番組「火曜サプライズ」の「池上で60分旅」というコーナーで、長嶋一茂、石原良純、DAIGOの3人が総門前にいるではないですか。一茂が大田区民（大昔ね）だったとか、中学生の時に池上本門寺マラソンを走ったとかどうでもいい思い出話でスタート。

所々に、池上の名所を織り交ぜていました。石段、五重塔、多宝塔もテロップ付きで紹介。

お山は「大田区屈指の桜の名所」なのだとか。灯台下暗しか、あまりそう思ったことは無いな。ちなみにシートを敷いてのお花見は禁止です。

あと、ロケ隊が来たのは昨年の11月なのね。大堂での参拝シーンの後ろに菊花展の小屋が映り込んでいたので、すぐにわかりました。 

この後、3人はお山を降りて寳屋（たからや）でお煎餅を食べ、カメラNGの萬屋酒店前で築年数クイズをやり、くず餅屋へは行かず、霊山橋脇にある「十割そば 古賀」へ。

古賀は2018年5月に開店したお店。テレビ初登場だったのか店長さん、やや緊張気味。それにしても一茂の撮影許可の取り方、圧が強すぎ。

Dogwoodおススメの「そば屋の厚焼き玉子」も。

アポ無し（恐らく台本も無し）で、1時間でロケを終わらせるという駆け足の番組。最後は「令和2年の抱負は？」で無理やり締めていたけれど、撮影時はまだ令和元年11月。一茂、アンタ正直すぎるわ（笑）

 石原良純は、しきりに馬込車両検修場の陸橋（道々女木橋）をゴリ押ししてたし。

それでも池上での撮影にしては、かなり斬新なお店のチョイス。

地元の知っている場所がテレビに映ると、何故かテンションが上がるDogwood でありました。（単純だな、おい）

十割蕎麦の古賀、夜メニュー！ - Dogwoodの池上日記

道々女木橋のいま - Dogwoodの池上日記

都営フェスタ2019に行ってきました！ - Dogwoodの池上日記

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妙見坂下の枝垂れ桜 2020 Night & Day！

 暖冬で、今年の桜の開花は異常に早い！なんて言われながらも、お山の桜（ソメイヨシノ）は、まだこれからといった感じ。そんな中、池上の「隠れ夜桜スポット」でもある（勝手に言ってるだけですが）、妙見坂下の枝垂れ桜が見頃を迎えていました。

採用前研修でヘトヘトだった昨晩の帰り道、呑川沿いから妙見坂の方をふと見ると、ぽつんとライトアップされた枝垂れ桜が目に入りました。池上小学校と照栄院の間の普段は人通りが少ない細い路地。その突き当りに、この1本だけがくっきりと浮かび上がっていました。

早速行ってみます。

 これ、手前の街灯の明かりではなくて、この時期限定で光を当ててくれているのです。照栄院さんと樹老人に感謝。欲を言えばライトアップしてる間だけでも街灯を消してほしいところ。

 ちなみに朝はこんな感じ。あと数日は楽しめるかと。

昼も夜も楽しめる妙見坂下の枝垂れ桜でした。お近くの方は是非！

妙見坂下のしだれ桜と、妙見堂の「樹老人」 - Dogwoodの池上日記

妙見坂のしだれ桜 2019 - Dogwoodの池上日記

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カラスのエサやりがもたらすもの、、

池上本門寺の石段を上って右折した先にあるのが、高さ3.4メートルの「日蓮大聖人説法像」。ちなみに、元々ここにあったのは、明治の政治家「星亨」の銅像で、3年前にこんな記事を書いていました。

日蓮大聖人説法像（旧星亨像）の話 - Dogwoodの池上日記

10年以上も前、石段を登った右側に小さな売店があって、お菓子やおでんが買えた時期がありました。桜が満開の頃には、子供たちが台座の周りで遊んだり、像の後の椅子に座っておやつを食べたり、のどかな憩いの場でありました。そう、過去形なのにはワケがありまして。当時は今ほどカラスがいなかったからね。

先日、カラスに生ごみを荒らされて困っているという近所のご主人が「日蓮像の周りがさ、カラスのエサやり場になってんだよ」と、ご立腹の様子で。もう何年も前から知っていますぜ、旦那。

お山はカラス天国の無法地帯？ - Dogwoodの池上日記

ということで、久しぶりに日蓮像の方へ行ってみることに。おお、どこかで見た注意書きが。

 ちなみに「お山はカラスの養殖場だよ」と嘆いていたご主人、業を煮やしてお寺と区役所に連絡したこともあったんだとか。自分は何度か直接注意したことはあったけれど、全く聞く耳を持たず。ある日、若いお坊さんがチラ見をして通り過ぎたのを見て以来、完全に諦めました。その日以降、日蓮聖人像の方へは行ってません。

お山はカラスの養殖場？ - Dogwoodの池上日記

先日、怖いもの見たさで旦那が言っていた像の後ろ側へ。

うわーっ！何じゃこりゃぁ？椅子や手すりに想像以上のフンの量が。

振り返ると、段ボールが何枚も台座の後ろの凹みに。そうか、そういうことね。

旦那の言う通り、自分たちは服が汚れないように段ボールを敷いて座る訳ね。さすが年の功？感心してどうするよ。

お寺さんは、コーンをたくさん並べてワンコのブツや、露店の出店を注意しているけど、カラスやハトの方も対策が必要なんじゃないかと。

 本当は、こんなのは無いのが理想なんですけどね。

カラスへの無責任なエサやりが、何をもたらすのか。

人生のパイセン様たちには、よーく考えて頂きたいと思うDogwoodでありました。

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