朗峰会館の駐車場付近で、おふくろさん、じゃなかった「ふくろうさん🦉」を見かけたのが10日前のこと。
都内で普段目にすることのない、珍しい鳥を見ることが出来たのは、久々の快挙であり嬉しかったのでありました。そして一昨日、久しぶりのお休みの日。さすがにもういないよな、、と思いながら歩いていると、
ちょっと左の公園入り口から上がってみるか。前いたのは、確かあの辺だったな、、えーっと
あれ？あっ！あのシルエット！まさか？
いた〜っ！こっち見てる！
ふくろうと目が合った！？
角度を変えると全体像もはっきりと。
寄って寄って、、あ～っ、頑張れ俺のデジカメ、これが限界かぁ。
家で拡大して見ると、こんな感じ。
この辺りに巣でもあるのかな。
おふくろさんよ、じゃなかったふくろうさん🦉（しつこいな）、ようこそ池上へ。くれぐれもカラスに追い出されないようにね！
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今日から7月、気が付いたら6月が終わっていたという、、、なんとも、まぁ。
思えば4月1日に転職してから、あっ！という間、怒涛の3ヶ月間でした。
これまで2度の転職と早期退職の他に、転籍、出向、企業買収、吸収合併、社名変更4回など「サラリーマンが味わいたくない」、様々なリストラを経験しながらなんとか生き延びてきたDogwoodですが、この3か月間は、これまでになく中々シビれるものでした。ブログの更新が「日記」にならなかったのも、このせいか？
長年携わった「モノづくり」から「ヒト」が相手の接客業という、未知なる世界に身を投じたのに加え「新型コロナウイルス」という、これまた未知なるやっかいなものが加わり、全てがイレギュラーになってしまったのが原因かと。
管理職での採用ながら、入社後の研修は全て中止。しかも前任者が退職しているため、まったく手探りの状態でスタートしたのでありました。「前の会社では～、、」だけは言わないようにしながらね（当然だ）。
詳しくは書かないけれど、仕事内容を一言でいえば「池上会館」のような区有施設を管理するお仕事。ちなみに池上会館はこちら。8月に池上祭の会場にもなる施設です（今年は中止）
転職して早々に、コロナで閉館になってしまったものの、テレワークも外出自粛も土日も関係なく、朝から夜までローテーションを組んで、再開に向けて準備をしてきたのでありました。6月に入り、ようやく開館となり「ウイズコロナ」での活動が条件付きで始まったワケでありますが、たくさんの区民が集まる場所ゆえ、利用者の出足は鈍く、コロナ前の状態に戻るのは、まだかなり先になりそうな気配です。
というわけで転職して3か月、新しい仕事と環境に徐々に馴染んできたDogwoodでありました。同世代の同期が2人も辞めちゃったけどね。
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7月5日は東京都知事選、これまでで最多22人の候補者が出そろい、我が家のポストにも新聞と一緒に選挙公報が入っていました。
まぁ、どうせ結果はわかってはいるものの（個人の見解です）、一応目を通しておくかな。あっ、先に言っておきますがDogwoodは特定の政党や候補者を応援する者ではありません。今はとにかくコロナ対応と経済の立て直しが最優先。与党も野党も関係なく議員さんには、国民のためにしっかりやってほしいと思います。
しかし、選挙の度に思うのが、もう「なんでもあり」のカオスな世界。
やたらと目立つ「ホリ〇モン」の文字。ってか、本人出てないよね？
あとこの方、中々いいこと言ってるのに、芸名？が残念な気が。（個人の意見です）
この候補者は、前回2016年の都知事選にも出てたっけ。さらにパワーアップしてるなぁ。
いや～、しかし（限度はあるが）自由に主義主張が出来る日本は、良い国ではないですか。どこかの国では、これは絶対に無理だわ。
池上小学校の脇にある掲示板に、主な候補者のポスターが貼り出されていました。
ふーん、やっぱり目立つな、ホリ〇モン。ってか、本人立候補してないっしょ。
T花さんって、N国党じゃなかったっけ？まぁ、どうでもいいけど背後霊のように写ってるひと誰？、、あっ、籠池さんだ！もうなんでもありだな。
新党の公約が、たくさん書かれていました。ふむふむ。えっ？
大麻解禁に低用量ピル、妖精さんのリストラ計画、だ、大丈夫か？さらには「足立区は日本のブルックリンに生まれ変わる」って、思うがままに書いてないか？（ワタシの理解力では）ワケわからん。
その下には「私は風」by カルメンマキ、、じゃなかった「コロナは風邪」の候補者や、、
「東京をどげんかせんといかん」の特攻服姿のお兄さんも。す、すごすぎる、東京恐るべし。
世間は「東京都の有権者は舐められてるのでは？」とか言われてるようだけど、日本国籍を持っていて、満30歳以上、300万円の供託金を払えば、立候補できるわけですからね。やっぱり日本は自由で良い国だと思いますよ。そして、こういった「選挙盛り上げ隊」の候補者を見ると、やっぱり自分は「絶対に投票に行くぞ！」と強く心に誓うのでありました。
この人誰？シリーズ（東京都知事選挙編） - Dogwoodの池上日記
この人誰？シリーズ第２弾 都知事選挙編 - Dogwoodの池上日記
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今さらですが白状、いや、もとい報告です。実は、緊急事態宣言が出る前の「最初に気が緩んだ」と言われた3月後半の3連休初日、日帰りで軽井沢へ行っていたDogwood です。今さら感はありますが、これから当分行けそうも無いので書いておきます。
昨年の11月末に行って以来、4か月ぶりの来軽。「1年3か月続いた無職生活の最後を締め括るのは、やっぱ軽井沢でしょ！」ということで、妻と朝早くに出かけたのでありました。
正面の浅間山には、まだ雪が。前のトラックの絵も気になるけど、ここ最近の噴火警戒レベルも。
ここ数年は「軽井沢ルーティン」が出来上がっていて、まずは発地市庭での買い出しからスタート。
軽井沢の師匠「どんぐるみ」ご夫妻も以前書かれていた「野菜・ジャム詰め放題」のコーナーを発見。当然Dogwoodもチャレンジ。
その戦利品がこちら。コツは大きなものから袋の底へ、では無くオバサマたちの「あらあら（貧乏人は）大変ねぇ ぷっ（笑）」の目を気にしないこと。構わずグイグイと突っ込みます。1,000円以上は取れたかな。
さらに妻のお気に入り「アグリの台所」のワゴンに残ったラスイチ、トマトの惣菜をゲットできたのはラッキーでした。
そして時刻は11時過ぎ、遅めの朝食をとるため、追分の「キャボットコーブ」へ。連休初日と別荘族の軽井沢疎開が始まっていたようで、駐車場は満車。でも何か少し変だ。テラス席を囲っていた防風シートがない。そう、ここは冬でもテラス席で食べられるのがウリだったはず。
見ると外に貼り紙が。それによると、昨年11月以降テラス席が利用出来なくなったのだそう。営業面積が基準を超えていたことが理由なだとか。しかし、なぜ今さら？
それより妻は「本日のスープ売り切れました」の方がショックだったようで。
キャボットコーブを早々に諦めて、次のお店へ。そこは前から気になっていた、離山通り沿いの「ストーブカフェ・オキザリス」。電話をすると「まだモーニングやつてますよ～」とのこと。このお店、オリンピックにも出場した軽井沢のカーリング選手がよく利用するお店として、何度かメディアに紹介されていたのです。
店内にある薪ストーブの上に、ロコ・ソラーレの藤沢五月選手とミックスダブルスでペアを組む山口剛史選手（軽井沢SC)の写真が飾られていました。
壁には、カーリング選手のサインがたくさん。なるほど、ここは「カーリングファンの聖地」。他にお客さんがいなかったので、ご主人に軽井沢のカーリング事情について話を聞くことが出来ました。どの選手も遠征費を工面するため、スポンサー集めに苦労しているのだそう。カーリング競技は、平昌五輪で一躍有名になったけれど、人気を維持していくのも大変なんだな。
フレンチシユゼツト（右）は、オレンジの風味が効いたフレンチトースト。ロスティー（左）は、ハッシュドポテトに目玉焼きとウインナー、チーズのかかった食べ物。聞き慣れない舌を噛みそうなワードを奥様が親切丁寧に教えてくれました。キャボット同様、紅茶やコーヒーをポットで出してくれるのもナイス。たっぷり２杯は飲める十分な量。そして味も良し、値段もリーズナブル！3拍子揃った素敵なお店に出会えたのは大きな収穫でした。
その後、バイパス沿いのスーパーツルヤでいつもの買い出しをして。
ツルヤオリジナルのオンパレード
そして人影もまばらな旧軽銀座をぶらり。多くのお店が開いてない中、、なんと！
柏倉製菓で、夕食用の花豆赤飯と山菜おこわを奇跡的にゲット。ラッキー！
発地市庭、ツルヤ、オキザリス、柏倉製菓のおこわ。うん、満足満足。
今日はこのくらいにしたろか、、というわけで帰路につきました。
次に軽井沢へ行けるのはいつだろう。
それを楽しみに、今日も仕事を頑張るDogwoodでありました。
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ふくろうに続いて、今度はカモの話。お隣、桐里梅田町会の掲示板につい見入ってしまいました。
本門寺公園の弁天池に現れたカルガモ親子の記事と写真が。
今年は8羽の雛がお目見えしたとのこと。
ここ数年、弁天池や呑川にカモの親子が現れるので、先日のふくろう程の珍しさは無いものの、生まれたばかりの動物を見ると心が癒されます。
本門寺公園の弁天池に、鴨のこども？がお目見え！ - Dogwoodの池上日記
早速、休みの日に弁天池へ行ってみました。
弁天池の小島（中之島）に、親鴨と4羽の雛が見えました。池から島への渡し板がナイス。でも8羽もいないなぁ。
暫く辺りを見回したけど、残り4羽は見当たらず。
周辺に山ほどいるカラスにやられてしまったのカモ、いや、かもしれません。
残った4羽は元気に育ってほしいと願うDogwoodでありました。
本門寺公園の弁天池にカルガモの赤ちゃん誕生!|街角リポート|大田区民ニュース
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毎年この時期になると、池上本門寺横の桜広場で行われる大人の夏フェス「スローライブ」の前売りチケット販売日が気になって仕方ないDogwood です。
本門寺スローライブの前売りチケットをお寺でゲット！ - Dogwoodの池上日記
しかし今年はコロナに加えて、4月から再開したサラリーマン生活で、すっかり大事なスローライブの事を忘れておりました。
サイトを覗くと、がっかりな結末が。今年のスローライブは「開催を見合わせます」とのこと。やっぱりな～、仕方ないかぁ。
ここ数年、鎌倉のパイセンと一緒にスローライブに行くのが恒例行事でしたが、今年は諦めて来年に期待します。
来年こそはコロナを吹っ飛ばす豪華なメンバーでお願いしますぜ、ホットスタッフプロモーションさん！「荒川ケンタウロス」「The Whoops」なんかおススメでっせ。
Slow live ’17 in 池上本門寺のチラシが来ました！ - Dogwoodの池上日記
スローライブ最終日と、祭りの後の侘しさよ - Dogwoodの池上日記
今年(2019年）のスローライブを勝手に振り返ってみた！ - Dogwoodの池上日記
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おふくろさんよぉ、おふくろさんん、空を見上げりゃあ〜♪、この歌い出しでアノ顔しちゃう人、Dogwoodと同世代！ ではなくて「ふくろうさん」の話。
土曜日の午後、朗峰会館と本門寺公園の間の道、そう、あの「改行」が気になった看板の辺りを歩いていた時のこと。
高そうなカメラや、立派な双眼鏡を持った「池上野鳥の会」、いや、それらしき方々が、皆一同に空を見上げているではありませんか。何見てるんだろう、まさかカラスの巣じゃないよな？近くにはたくさんあるからね。
カラスのエサやりがもたらすもの（続編） - Dogwoodの池上日記
他人が空を見上げてると、自分も見上げてしまうのなんでだろう〜♪、テツトモになるのなんでだろ〜♪
おっと、逸れかけました。
空を見上げても、木々と曇り空で何も見えず。
聞くと、上の方の木の枝にふくろう🦉がいるのだとか。えっ、どこに？
親切なご婦人が指をさして「あそこよ、あそこ！ほら、ここからご覧なさいな」
えっ、どこどこ？
あっ！もしや
あれか！
Dogwood のデジカメではこれが限度。でも、羽根の模様は確かにふくろうそのもの。
池上野鳥の会（あるのかな？）の方々は、朝からずっと観察していたのだとか。「あっ、今エンゼルポーズした！」とか言いながら見上げているのですが、最初に見つけた人凄すぎ。どんだけ視力良いんだよ。
池上に越して来て約30年。カラスに鳩に鴨、緑のインコに見飽きた見慣れていたDogwood には、衝撃的な「おふくろ」、いや「ふくろう」でありました。
追記
翌日（つまり日曜日）、同じ場所を歩いていると、昨日とは別の？「池上野鳥の会」の方々が。
まさか、、
見上げた先には、昨日のふくろうが。ほぼ同じ場所に止まってるではないですか。
今回はちょっと上手く撮れたかな。
おふくろぅさんよぉ、おふくろぅさんん、空を見上げりゃあ〜 枝にいる～
2日連続の池上「おふくろぅさん」の話でした。
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