前回は蒲田の駅蕎麦のことを書いたので、今回は軽井沢の蕎麦の話を。かれこれ20年以上ほぼ毎年旧軽の雑踏を避け、碓氷峠にある「しげの屋」さんに通っています。店構えは昔も今もあまり変わってませんが、店内、特にトイレは「どうしちゃったの?」ってくらい素敵な造り(笑)になっていました。ガラス張りで金魚がいますからね~、まさに「しげの屋別館」。昨年秋にも寄らせて頂いた時、女将さんに「スゴイですね~」と言ったら、ちょっぴりドヤ顔で微笑んでおられました(笑)。昔のトイレは階段を下った先にあって、子供たちが怖がって行くのを嫌がってましたから。大人でもちょっと、、っていう感じだったもので。トイレをゴージャスにすると、お店全体の雰囲気も変わって見えるものです。ってトイレの話題ばかりで食べ物をまったく紹介していませんでした、すみません。名物の「峠の力餅とお蕎麦」は次の機会に。
しげの屋さん外観(2015年10月)
店内とテラスの様子
店内からトイレへの空中渡り廊下を進んで行くと、その先には、、、
りっぱな「別館」の入口に突き当たります。
男性用トイレ(小) やかんを倒して水が出ます
男性用トイレ(大)には金魚がお出迎え
洗面台もガラス張り!気分はリゾートホテル。
景色も最高!あと店内に県境があるんです。
次回は食事の内容を報告します!
しげのやさんのホームページ
http://shigenoya.p1.bindsite.jp/
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