毎年、このゴールデンウイークの時期に楽しみにしてるのが、世田谷の駒沢公園で行われる、東京国際ユース(U-14)のサッカー世界大会です!
この大会を、3年前に偶然インターネットで知ってから、毎年観に行っていまして。ちょうどそのころ三男が、中学のサッカー部に入り、大田区内のサッカーの試合を観に行っていました。何試合か見ているうちに、自分の子供と同じ世代の、世界のサッカーのレベルは、どんなものかを見たくて、池上から駒沢公園まで自転車で通いました。(池上からだと自転車で1時間以内で行ける距離です。周りに駐車場はたくさんありますが、車で行くのはお勧めしません。その理由は後の方で、、、)
どの試合も入場無料だし、駒沢公園内の中にある3か所の競技場で、好きなカードの白熱した試合を、近くで見ることができます。U-14といえど、侮ってはいけません。海外の、特に南米の選手はスゴイですよ。体は大きいし、足は速いし、体でアピールするし、審判にもくってかかる勢いです。監督やコーチも、ペットボトルを叩き付けて、大声で叫んでクレームするわ、頭抱えるわで、、アンタらまるでプロだよ、これ中学生のレベルかよ?って思うほどびっくりしました。全員本気モード全開で、イエローカードもバンバン出ていましたからね。日本からも、プロの下部組織や、選抜チームがいくつも出ていて、どの試合も全力で走って、ボールにくらいついていく姿は、感動モノでした。中学生の時から、こういう経験が出来る選手は、本当に幸せですね。
また、この時期に、これだけ世界中から、たくさんの選手、監督、コーチ、関係者を一同に集めるのは、事務局やボランティアなどの方々の相当なご尽力があると推測します。
この大会から、きっと将来の日本代表、Jリーガーが出てくるものとDogwoodは確信しております。
詳しくはウエブでどうぞ!
車で行かない理由:
気候が良いのはもちろん、この期間中、駒沢公園で「肉フェス」というイベントをやっていて、競技場にも、お肉を焼くいい香りが漂います、少年サッカー選手には悪いけど、不詳な中年オジサンたちは、生ビール片手に、いろんな国のサッカー少年たちの試合を堪能するために、車には絶対乗りません。
追記 今年は、駒沢での肉フェスは開催されないようです。大変失礼しました。それでも天気が良ければ、駒沢公園には自転車で行きますよ!
こんな距離でゆったり見れます。
肉フェスの様子