梅雨明け前に、暑い日が続きますね。暑さに弱いDogwoodは、熱帯夜の睡眠対策には、万全を期しておりまして、ベッドには冷感マットを敷き、枕にはアイスノンを、そしてエアコンを「ねむりタイマー」にして、扇風機をサーキュレーター代わりにして快眠を得ています。
しかし、ここ2〜3日、午前3時ごろに、汗びっしょりで目が覚めるという日が続き、睡眠不足に陥ってしまいました。そのたびに、またエアコンをつけて寝る、、そんな日々が続きました。朝5時半に、妻が息子の弁当作りに起きた音に反応して、隣の三男の部屋で寝ているプー丸が吠える、そして起こされるという日々。
ちょっと、この毎晩汗をかいて、うなされて目が覚めるのは、ヤバくないか?心の病気か?はたまた、、、何かの怨霊か?
数年前、仕事上のストレスで、睡眠障害になった時とは明らかに違うし。そうこう考えている間に、ようやく原因がわかりました。
それは、、、
エアコンの「内部乾燥機能」が、オンになっていた、、、、それだけ。
何なんだ!、、リモコンに、「内部乾燥」のボタンがあって、これを何かのひょうしに押してしまったのかもしれません。
エアコンのパネルにも「乾燥」という文字がありました。
試しに、冷房をしばらくかけて、リモコンで電源を切ったところ、冷房は切れたのに、エアコンのパネルに赤いランプがついているのに気が付きました。
ランプの横には、小さく「乾燥」とい2文字が。説明書をみると、エアコン内部のカビを防止するため、結露を乾燥させ、水分が蒸発することで、温度が上がるとういう説明が書かれていました。そして、しばらく待っていると、「シュ~」という音と、湿度のメチャ高い温風が出てきたではないですか。やっぱりこれが原因だったのね。さらにネットで調べると、最近のエアコンは、「ねむりタイマー」にセットすると、自動的に内部乾燥はONにならない設計なのだそう。
うちのエアコンは、もう15年以上前に購入した旧型なので、そんな機能は付いていないようでした。エアコンの内部乾燥は出来ても、閉め切った部屋はサウナのような状態。いい加減、そろそろ買い替えの時期にきてるのかな?