昨年、義理の母にセキセインコの小鳥を買ってきた話しは、以前にも書きました。それから半年が経ち、隙あらば、籠から飛び出して、元気に部屋を飛び回るようになっていました。小鳥屋さんの主人から、半年位したら羽根をカットしに来るよう言われていたのを思い出し、新丸子にある「芝辻（しばつじ）」さんに行って来ました。お店に連れて行いくと、ご主人の奥様が、慣れた手つきで、サクサク羽根の間をハサミでカットして行きます。そうか、羽根を直接切るのではなく、空気抵抗を少なくするように、羽根の間を削いでいたんですね。鳥も全然痛くなさそうでした。
あっという間に、羽根すきは完了。有り難いことに、タダでやってくれました。
床に削いだ羽根が落ちています。
飛べなくなるのは可哀想かもしれないけど、逃げ出してカラスのエサになるのは、もっとかわいそうだから仕方ありませんね。
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