6月を代表する花と言えば、真っ先に紫陽花が浮かびます。
池上界隈でも、妙見堂、本門寺の長栄堂などで紫陽花が咲いています。お寺や神社の紫陽花って、絵になりますね。これが、真っ赤な薔薇とかだと、ちょっと違和感があるけれど、日本人好みの色や雰囲気を持つ紫陽花は、お寺や神社の荘厳な雰囲気にしっくり合うという印象を持っています。さらに雨が降った時の「どんより感」も、また良いものです。関東も梅雨入りしたと聞き、本門寺の五重塔から池上会館へ向かう先にある妙見堂の紫陽花を見に行ってきました。
普段はあまり人通りの少ない場所にあるお寺ですが、何人か年配の方が、一眼レフのカメラで熱心に紫陽花を撮影していました。
邪魔をしないように、、自分も持っていたコンデジでパシャリ!
ピーカンの天気の下ではイマイチ雰囲気がでませんね。
でも一つ一つの花はいい色だな。
満開はこれからかな?青いやつや、、、
白いのも。
こちらは本門寺近くの「長栄堂」の紫陽花。
雨が降ったら、また写真を撮りに行ってみようかな。
昨年も同じころ、似たような記事を書いてました。
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