株主総会の開催通知ネタ パート２です。
誰もが知っている超大手ファイナンシャルグループから送られてきた株主総会招集通知に、昨年同様「ネタ」がありました。もちろん行きませんけどね。
株主提案の中の第16号、17号、18号議案の内容が衝撃的すぎて、思わずコピーとってマーキングしちゃいました（笑）。全て「特別調査委員会の設置を定款に記載するよう求める提案」ですが、提案内容を何度読んでもDogwoodには理解不能なのです。わざわざ「取締役会としては本議案に反対いたします」との方針付き。そりゃそうだろうけどさ、なんなんだ、これ？
東京国際フォーラムでの株主総会で、スーツを着た社員がこれらの議案を読み上げて採決するのかな。それって、絶対異様な光景ですよ、そんな脱力確実の株主総会を見てみたい。どうみても、会社の定款（基本規則）とは関係ないしね。だって、、
提案というより「買春」のチクりネタでディスってませんか。
よほど会社に恨みでもあったのかな？
Dogwoodも一応株主として、これらの各議案にツッコみだけでも入れさせてもらいます！
法務大臣ってあのK田大臣のことか？スチュワードシップコードの理念から突然、「恒常的に数百人の女性を対象に買春行為を、、、」って、すごい展開なんだけど。
「常習的に買春を繰り返し、年間数億円の配当所得を有する父親の私怨によることは常識的に明らかであった」おいおい、どういう常識なんだよ。年間数億円の配当所得？そんな父親に私もなりたいぞ。
「年間数百人の女性を買春対象とし、他の女性から金銭を媒介に買春相手斡旋を受ける行為を日常的に行っていた」って、どんだけ性欲強いねん。大丈夫か？
ご丁寧に、「これらの議案は、2名様以上の株主様からのご提案です」って書いてあるし、会社法は内容の如何にかかわらず議案を掲載することが義務付けられているのだそう。下線付きで、「誤字・脱字や事実認識も含め原文のまま記載しております、、、」と強調してるところが何か哀しい。
いやー、ここの株主総会の招集通知、凄いなあ。損得抜きに、しばらく保有決定！か？
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