我が家の三男が、17才の誕生日を迎えたこの日、「たまには外食で祝ってあげようぜ!」を口実?に、前から行きたかった池上3丁目にある「ヨネ家」へ行くことにしました。
ここは、プロレスラー「モハメド・ヨネ」(ノア)さんが経営している、池上駅から少し離れた住宅街の中にあるお店です。
カウンター5席とテーブル1卓の、こじんまりしたお店。この日は、ヨネさんは不在で、男性従業員一人が忙しそうに調理と接客をしていました。(この方も、どこかで見たことあるような、気のせいかな)
妻と息子はラーメン(780円)。魚介とトンコツのダブルスープがいい感じ!さすがプロレスラーのお店だけあって、ボリュームたっぷり。スープもギトギト感は無く、優しい味なのでした。
Dogwoodは、幻霜(げんそう)ポークの肉丼(780円)にしました。
見た目は普通の豚丼ですが、広島県認定の霜降肉が口の中でトロける、人気ナンバーワンメニューなのだとか。こだわりを感じる味ですね!
壁には所狭しと、プロレスの試合ポスターが貼られていました。食べながら見回していると、、
その中に、気になる貼り紙があるのを見つけました。
5月の試合で大けがをして療養中の高山善廣選手への「TAKAYAMANIA」募金のお願いが。そう、高山選手といえば、
4年前に、池上本門寺の節分豆まきにも来てくれたよなあ、、、と。
危険防止のため、数年前に設けた小学生席の子供たちにばかり豆をまいてたっけ。
池上のヨネ家より回復を願って、おつりは全部募金箱に。
頑張れ!高山善廣 選手!
「行くぞ!ノー • フィアー!」
食事はどれもとても美味しかったけど、Dogwoodと同世代の高山選手のことを思うと、ちょっと複雑な気分でお店を後にしました。ご馳走様でした。
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