川端龍子(かわばたりゅうし)という日本画家をご存知でしょうか。恥ずかしながら、この偉大な画家の記念館が近くにあることを最近知ったDogwoodでありました。今年の4月に初めて龍子記念館に行って、力強い絵から放たれるオーラに圧倒されたのでありまして、近いうちにまた行きたいと思っていた時、偶然こんなポスターを目にしました。川端龍子没後50年にあたり、大田区文化振興協会が企画した特別展。大きな文字が目を引きます。
龍子の生きざまを見よ!
遠くを見つめる、在りし日の川端画伯。渋い、渋すぎる。写真も字体もコピーもカッコいい!
あの「龍が如く」とは全く関係ありませんが、若い人にもインパクトあるかも。一瞬おっ!となりませんか?
記念館の横には、本イベントの垂幕も。
池上駅にあったチラシの裏側にも、巨匠と呼ばれるまでの、生きざまの一部が書かれていました。
12月3日まで開催中ですので、お近くに来られた際は、是非お立ち寄りください。記念館の向かいにあるアトリエを、学術員の説明付きで見学することも出来ます。
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