呑川と旧池上通りが交差する 浄国(じょうこく)橋付近の歩道(旧六郷用水)を散歩している時に気が付いたのが、この看板の多さ。
ほんの10メートル程の、花壇や植木が整備された静かな歩道に、こんな看板が何か所も。
通常は「犬のフン」の注意看板のはず?が、どうしてここだけ?って感じで設置されていました。
捨てない、いじめない!」の看板に加えて、「動物の遺棄・虐待は犯罪です!」のポスターも。これ、本門寺のお山にもあったっけ。
間違いなくここは、「そんな事件の発生場所」であったことが想像つきます。数か月前に、猫に熱湯をかけたり、バーナーで炙って殺す動画をネットアップして捕まった鬼畜税理士の男がいましたが、そんなおぞましい事件を思い出し、なんとも暗い気分で歩いていると、、、さらに滅入る光景が目の前に!
先の看板から5メートルほど進んだところに、不法投棄のゴミの山!しかも年代モノの品ばかり!
ある程度の年齢の人が持ってそうなものばかり捨ててあるのが悲しい。モラルというか、常識の問題か。
常習者がいるのか、「不法投棄は犯罪です!」の看板も。
お山で、猫やカラスにエサをやるヒトがいると思えば、呑川の近くでは動物やゴミを捨てるヒトありか、、、何だろう、このアンバランス感!
あんな年代モノのテープレコーダーは、大井競馬場隣のフリマに出したら買う人いるのにな、、、と思いながらその場を後にしたDogwoodでした。
闇市ではありません、フリマです!
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