クリスマスが終わると、街はお正月モード。毎年のことですが、日本人の凄いところは、この切り替えの早さなのだと実感します。池上駅にも、池上本門寺の新年祝祷会を知らせる木製のお札が、お目見えしていました。
今働いている会社には外国人がたくさんいるので、この「変わり身の早さ？」は、日本駐在歴の浅い外国人の間で、よく話題になります。クリスマスカードを出したかと思えば年賀状、クリスマスプレゼントの次はお年玉、玄関に飾ったリースが、しめ縄や松飾りになったり。クリスマスを祝う人が初詣でに行く、、等々。
最近、厚切りジェイソンを見ませんが、会社では「Why Japanese People？」がリアルに飛び交う時期です。まあ、これをいちいち説明するのも面倒なので、「それはねー、日本の文化、カルチャーなのよ。楽しめばいいんじゃね？」なんて石田純一をマネて適当な答えで済まそうとするDogwood、既に「コイツわかってねーな感」を見透かされてしまったか、最近は聞かれなくなりました（汗）。
池上駅の五反田方面ホームには、池上生まれの「こぞうくん」のポスターもお目見え。
しかし池上駅は、3年後には本当にこうなるのか？想像つかん。
池上本門寺さんも、着々と新年を迎える準備が進んでいます。
大晦日は天気が悪いみたいですね。整理券に並ぼうかな、、
本門寺で除夜の鐘は一度もついたことの無いDogwood。
ボクシング世界戦、紅白もあるし、、
現在悩み中です。
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