ようやくDogwood も年末休暇モードの「スイッチ」が入りましたが、数日前から、どうも台所の電気の「スイッチ」の入りがおかしくなり、ついたりつかなかったり。電球ではなく、スイッチ側の接触がおかしい状況になっておりました。
我が家の台所は元々暗く、昼間でも照明が必要。なので、トイレと並んで家の中では1日に押される回数が最も多いスイッチだったんです。
先週大井のフリマへ行った後、友人A氏と秋葉原へ行った時に、ラジオデパートで何個か予備の交換スイッチを買っていたので、自分で交換することにしました。
品名 WT5001 (Panasonic製 埋込スイッチB) 300円、 安い~!
家に帰って、思い切ってガシガシ外していきます。
ここまでは簡単に出来ました。
これを新しいスイッチに交換すればOK、、、のはず、なんだけど。
ここで問題が。どうやってケーブル外すの?引っ張っても外れないじゃん(汗)
一旦離れて、パソコンでググって調べるとすぐに解決。横の四角い穴にマイナスドライバーを差し込むと簡単にワイヤーが抜けました。差し込むときも同様の方法で。
後は元通りにパーツをはめてOK。バッチリ直りました!
元のスイッチをバラしてみると、金属製の板バネが破断していました。金属疲労でしょうか。15年間毎日オンオフを繰り返してきましたからね。
帰ってきた家族がひと目見て、当たり前のように「ありがとね~」でしたが、Dogwood的には、
年末に、小さな部品で大きな仕事!
をした満足感、なぜか五七五になっちゃいました。あー疲れた。
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