1月の終わりにNHKで放送した「仕事の流儀 ワンちゃんスペシャル」の録画を、先週の日曜日にようやく見ることが出来ました。番組の内容は、ワンコに関わる様々な職業、トリマー、ブリーダー、獣医、訓練士など、各分野のプロを紹介するというもの。
犬を飼い始めて1年半のDogwoodにとっては、どれも興味深くて面白い内容でした。
でも、1番面白かったのは、一緒に見ていたプー丸の反応ぶり!
ワンコが画面に映ると、画面にかぶりつき!
両足浮かせてジャンプ!
でも、怖そうなワンコが映ると引き気味に、、
そして、またかぶりつきジャンプ、の繰り返し。分かりやすくて笑えましたが、膝の関節に良くないと獣医さんに言われた事を思い出し、すぐケージに入れました。
外で他の犬に会っても、絶対に自分から飛びつくことはしないんですけどね。テレビだと分かってやってるね、絶対。
番組を見終わった後、急に城南島のドッグランへ行きたくなりまして。風もなく穏やかに晴れた日曜とあって、色々なワンコが来てました。どの子も元気に走り回って幸せそうだ!
ひとしきり遊んで、さあ家に帰ろうとした時、すぐ近くにこんな施設があるのに気がつきました。
東京都動物愛護センターの出張所。
目の前の建物がそう。焼却炉?の煙突らしきものも。ついさっき幸せ一杯のワンコを見たかと思えば、この海沿いにポツンとある建物の中に、殺処分を待つ犬猫がいると思うと、やるせない気持ちになります。この施設で働いている人も、ある意味プロフェッショナル。好きで犬猫の殺処分をしている訳ではないはずです。そして、無責任な飼主に一言も二言も言いたい事があるでしょう。
(頭の中にスガシカオのエンディング曲流れる)
うーん、なんか違うなぁ、、
真面目な話、こういう所で働く人の「仕事の流儀」も、マスコミにもっと取り上げてほしいと思いました。
飼うからには、責任を持って最期まで面倒みなくては、、と改めて思った日曜の午後でした。
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