見ましたか?見ましたよね!Dogwoodもテレビですが、ライブで見てました。いや~、感動しました。羽生結弦選手、宇野昌磨選手、素晴らしい金メダル、銀メダルおめでとうございます!こんな嬉しい光景を見ることが出来て幸せです。
翌日の新聞は、羽生君の演技中の写真や、表彰台ワンツーの写真で溢れるでしょうね。
Dogwood的にツボだったのは、この一コマ。金銀銅メダリストの3人が抱き合って喜んでいるのを後ろから素人さんのようにスマホで写真を撮る、ザキヤマ、、じゃなかったブライアン・オーサーコーチ。
2人のコーチなんだから輪に入れば良かったのに、、お茶目すぎ!(笑)
羽生、宇野両選手の快挙に興奮冷めやらぬ中、今度はこちらの中継にも釘付けになってしまいました。
藤井聡太五段(15歳)の朝日杯オープン決勝戦の模様。偶然見始めた時は、既に終盤に入り、藤井五段が大優勢(画面の上に注目)。既に相手の広瀬章人八段(31歳)の王将は丸裸状態、、、藤井棋士の強さも凄いけれど、解説陣のトークも天然丸出し。若い女流棋士?の解説者「中学生で750万円も賞金もらったらどうするんでしょうか?」
将棋の中継って意外と面白いですね。
広瀬八段の投了後、すぐに記者会見が行われていました。
勝っても負けても、淡々とインタビューに答えるところも将棋の世界独特なのかな?
解説の佐藤天彦名人「僕も、彼の歴史的記録に1勝を貢献したんですけど」だって。
全棋士が参加しての公式戦で中学生が佐藤名人、国民栄誉賞の羽生竜王、上位段位者を破って優勝するだけでも凄いけれど、最年少棋戦優勝記録を63年ぶりに(あの加藤一二三九段以来)塗り替えたという、歴史的瞬間を見れたのは凄くラッキーでした。
1日で2度オイシイ、、、いや、2度の歴史的瞬間を目撃出来た良い1日でした。
若いっていいな~
追記:先の女流棋士、最後の最後に「でもやっぱり15歳ですね~、スーツに白いスニーカー履いてましたね!」だって、、、そこかい!
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