RCサクセションの「いい事ことばかりはありゃしない」という曲の歌詞をパロってみました。昨日、通勤の途中で白バイに止められただけなんですが、何故か頭にモヤモヤが残りまして。しかも、止められたのは車では無く、湘南台駅から会社までのチャリンコに乗ってた時。もう20年も同じ道を通っていますが、初めての出来事でした。
場所は下の地図の川沿いの道を、矢印方向に向かっていた時のこと。
県道403号という、そこそこ交通量の多い道を渡る横断歩道の先に、白バイ隊員がいるのが見えました。下の写真のあたりです。Google mapでは見えにくいですが、当日は横断歩道の塗装はくっきりと見えていました。
この横断歩道には信号が無く、人がいても止まってくれる車は殆どいません。幼稚園がすぐ近くにあるので、小さな子供には危ないなぁと、前から思っていた所でもありました。緩やかなカーブになっているため、大人でも渡る際には細心の注意が必要な程。てっきり、白バイは横断歩道で止まらない車を注意するとか、歩行者を誘導してくれるのかと思いきや、車をスルーして、横断歩道を渡って来たDogwoodを呼び止めて、こう言ったのです。
白バイ「お兄さん、車の免許証持ってる?」
Dogwood 「あ、はい、持ってますけど」
白バイ「ここね、一方通行なの。自転車は軽車両だから通っちゃダメなの知らなかった?」
Dogwood「えっ、はあ?あっ、ホントだ、、」
川沿いの歩道の所に一通の進入禁止の表示が見えました。確かに横断歩道を渡った先の、約20メートルが、一方通行になっていました。
白バイ「あっホントだじゃないよ、気をつけてよ!」
「あ、は、はい。分かりました。スミマセン、、、ん?」
なんだかモヤモヤが、、、
幸い、切符や減点にはならなかったのですが(チャリだからね)、横断歩道を渡る前に車が6〜7台、止まる気配も無く通り過ぎて行ったっけ。自分の隣には子供連れの歩行者もいたぞ。白バイ隊員なら、歩行者を守り、車を追いかけてでも注意するのがアナタの仕事では無いかい?!と、間違いなく自分より年下の白バイ隊員の態度に、段々腹が立ってきまして。
もし次会ったら絶対言うぞ!と、心したDogwoodでした。
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