早くも今日、関東でも梅雨が明けてしまいました。
梅雨時期に咲く花といえば、紫陽花(あじさい)。その語源は、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったという説(諸説あり)を数週間前に林修先生がテレビで言ってました。
「いつ紫陽花見に行くんですか?今でしょ!」はさすがに言ってませんでしたが、地元池上にある、紫陽花で有名な妙見堂へ行ってみることに。
妙見堂は、池上小学校のグラウンドの東隣、照栄院の隣にある細い道の突き当たりの石段の先にあります。池上七福神のひとつ「樹老人」の旗が目印です。
妙見坂の下に既に紫陽花が咲いていました。
プー丸のお尻の穴を見ながら?急な石段を登ります。キ、キツイ!でも坂の両脇には、紫陽花が、見事に咲いていました。
満開満開。 今年は白が多いかな。
階段を登りきると、青い紫陽花が咲いていました。
圧巻です。
少し歩いて、車坂の方へ。
ここも白い紫陽花が、、、
こちらが、今シーズンNo1 BIGサイズの紫陽花でした。
と、いう話を2週間前に書こうと思っていたのですが「病院シリーズ」を優先したので、古新聞になってしまいました。お許しください。
過去の記事もよろしかったらどうぞ。
2016年の紫陽花
2017年の紫陽花
本門寺公園の優しい貼り紙は、今年はありませんでした。
養源寺さんの紫陽花、見たかったなあ。
お立ちより頂き、ありがとうございます。以下のブログ村に登録しています。良ろしかったらポチっとお願いします。