いきなりベタですみません。
先週ペッパーフードサービスが運営するステーキ専門店「いきなりステーキ」の蒲田店へ行ってきました。以前「ガイヤの夜明け」で取り上げられていたのと、通勤途中の湘南台駅前にも出来たので、気になっていました。ここ最近、勢いを感じる同店ではありますが、Dogwoodはどうしても系列店の「ペッパーランチ」の過去のある事件と、株で大損したネガティブな印象が強くて、正直不安でもありました。
まあ、行列でもしていたら止めようということで、いざ蒲田店へ。
暑い平日の夕方ということもあって、並ばずに入れました。案内されてカウンター席へ。というか、カウンターと立ち席しかありません。膝を何度もテーブルにぶつけてしまい、向かいの席のお兄さんに睨まれてしまいました。ゴメンね~。
店内はこんな感じ。ステーキ屋にしてはかなり狭い対面型のカウンター。
座ってキョロキョロしてたら、男性店員さんが来て「ライテンハ、ハジメテデスカ?」
は、はい、初めてですよ。さすが蒲田のお店、コンビニも居酒屋も(ステーキ屋も)国際色が豊かになってきましたね。ビールで喉を潤しながら、オーダーの仕方や、おススメを聞くこと数分。悩むこと数分。結局、リブロース300gと、妻はフィレステーキ200gに決定。カウンターの札を持って行き、目の前で肉をカットしてもらうというシステム。テレビで見たのと同じだ。あまり細かいことは気にしないDogwoodですが、肉を計りながらカットするまな板が、血だらけだったのと、脂ではなく、赤身部分をカットするのを見て「おいおい、大丈夫か~?」と思ったのは事実。個人的には目の前でカットしてくれなくても良いかなと思いました。
待つこと数分。熱々ジュージューの鉄板で運ばれてきました。
やっぱりカウンターの幅は狭いので、多少の油ハネは覚悟しましょう。味はまずまず、値段相応と言った感じ。ウリである「割安感」は、正直あまり感じませんでした。
終盤、テレビで見たアレを真似してみました。そう、ガーリックライス!
肉を小さく切って、ご飯とおろしニンニクを混ぜて、「すいませ~ん!、鉄板の再加熱お願いしま~す!」(堂々と言いましょう)
ペッパーランチを彷彿させる熱々ガーリックライスの完成。ソースをかけすぎると塩辛くなるのでご注意を。
と、いうことで「いきなりステーキのデビューは蒲田で」でした。
キャンペーンで勧められた「肉マイレージカード」は作りませんでした。ステーキは、テーブル席でゆったりと食べたい派のogwoodでした。
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