Dogwood のしつこい?声掛けが少しは効いたのか、最近はお山でカラスにエサをやる人が、若干ですが減ったような気がします。カラスは全く減った気がしませんが。
それでも相変わらず、池上周辺にいる野良猫に、エサをあげている人を見かけますが、幸いにして子猫やカラスにやられて死んでしまう猫を見かけなくなったのが、せめてもの救いでしょうか。
と、いうわけで今回は「ネコへのエサやり」を注意する看板を集めてみました。
「迷惑」「不衛生」というのがキーワードでしょうか。
こちらは池上会館屋上の貼り紙。「カラス」も追加しないと!
手書きのものも。
「置きエサしないで下さい。猫にあげたら食べ残しは片付けて下さい」とあります。
本門寺近くの神社にも。「神様の罰が当たりますよ!」って書くとさらに効果が?
そんな中、隣町の中央にはちょっと変わった貼り紙が。
「猫を心配して頂いてありがとうございます」のお礼から始まる喚起文。
「見守る形で接してあげてください」のお願いで締めています。
中々丁寧で親切な文言が。これでも伝わらないのは何でだろう?
保育園の砂場にエサを撒く輩まで出る始末。これだけは、ホント止めてほしい。
頭のカタいことは言いたくありませんが、それでもネコにエサをあげる人に言いたいのは、「他人に迷惑をかけない」ことと、「(特に子供には)不衛生なことはしない」
この2つだけは最低限守ってほしいと、節に思うDogwoodでありました。ニャー!(違うか)
新たなる「お山の困った人」?が登場か? - Dogwoodの池上日記
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