Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

荒川ケンタウロス Talk Live「天文学的少年 Vol.2」

 先週の日曜日、杉並区の阿佐ヶ谷に初めて行ってきました。40年以上も都民のくせに、阿佐ヶ谷と聞いて「阿佐ヶ谷姉妹」しか浮かばないのが情けない(恥)。メイン通りから1本入った通りのパールセンターは、屋根の形がオシャレなアーケード。

 道幅が狭いせいか、お客さんは両側の店の人と会話しながら歩けそうな、どこか懐かしい雰囲気の町。阿佐ヶ谷姉妹が歩いてても違和感なし。っていうか、すれ違っても気が付かないだろう(笑)。

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そんな通りにあるのが、阿佐ヶ谷ロフト A。ここが、この日の目的地。生活雑貨店のLOFTではなく、新宿にある老舗のライブハウスが、2007年にオープンしたライブスペース。日曜のまっ昼間、今やDogwood以上にファンになった妻の希望で、車で行ってきました。前売り券をeプラスで買って。何しに行ったかって?

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 はい、凝りもせず行ってきました、荒川ケンタウロストークライブ「天文学的少年Vol.2」です!

前回は、3年前にパンサー管(お笑い芸人)らをゲストに呼んでやったのだそう。荒ケンのメンバー(5人)よりもゲストの人数の方が多く、そしてそのゲストを誰一人知らないという(ゴメンね)。バンドマン、お笑い芸人、そして荒ケンのマネージャーも何故かゲスト。大丈夫か?

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 お昼時の12時に乾杯でスタート。Dogwoodは車なのでウーロン茶で(泣)

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 この日の特別メニューも用意されていました。

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お客さんは60-70名はいたでしょうか。普段のライブと違って、女性が8割以上だったような。一人で来ている若い女性も結構いたのが驚きでした。

地下のライブスペースとはいえ、フード、ドリンクの充実さは大したもの。店員さんが席を回り注文を取り、席まで運んでくれます。支払いは帰る時に出口で。結局2人で5,000円も頼んでしまったけど、こんなライブスペースが近くにあるといいな。

ロックバンドのトークショーは初めてのDogwood(もちろん妻も)、昔のライブ映像や、アー写、面白写真を画面に映しながら、ゲストが荒ケンを褒めちぎる(!)というしょうもない楽しい企画。メンバーよりもゲストの方が良く喋ってたっけ(笑)。休憩をはさんで3時間以上!メンバーもゲストも、ステージからマイクでお酒を注文しては飲んでました。あ~自分も飲みたかったー。

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 最後の抽選会で、サイン色紙がハズレて不機嫌な妻は「なんかユルかったね~」だって。うーん、まあ確かに。これだし(笑)一人キョンシー?がいるけど、キーボードの場前さん。その左の眼鏡の人がマネージャーの山栗さん(山口さん?)。右上の2人は芸人さん。

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 このマネージャーさん、元々音楽業界にいて、オーディションに応募してきた荒ケンの音楽に惚れ込んで、会社を辞めてマネージするようになったのだとか。ゲストのバンドマンの一人が、「こんないいマネージャーがいて、荒ケンは幸せだ!」と言っていたのが印象的でした。これからレコーディングに入るとのこと、次に出るNew CDを楽しみに待ちたいと思います。

あと、ピアノゾンビのホネヌキマン様(誰やねん?)、ベシャリが面白すぎる!あと、駐車場料金が3800円とは高すぎないか!まっいっか、楽しかったから。

 

またな!阿佐ヶ谷!

 

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