お会式初日の11日夕方、新参道から池上本門寺総門までの約200メートルを歩いてみました。在宅勤務の有難みに感謝しながら、仕事用のパソコンを落とし4時半に新参道に到着。
下の写真の広い道を進み,呑川を渡った突き当りが池上本門寺の総門。12日夜の万灯行列は、ここを通って石段を登り、さらに大堂・大坊まで進みます。毎年凄い人出です。
道の両側には、多くの屋台が連なり、いい匂いをさせていました。平日の夕方は、親子連れ、小学生、中高生が多く、ワンコ連れもまだ歩けるくらいの人の数でした。
霊山橋の傍に建つ、題目宝塔が見えてきました。
今年5月に池上デビューを果たしたお蕎麦屋さん「古賀」も、店頭で唐揚げを売っていました。一つ買って、食べながら帰ることに。
驚いたのは、古賀の隣の広島風お好み焼き屋台には、呑川沿いに長い行列ができていたこと。ここには、以前チャプチェの屋台が出ていて、その時も行列が出来ていた記憶があります。題目宝塔の真下だけに、この場所は屋台界のパワースポットかも?ンなわけ無いか。でも、毎年屋台の場所って、誰がどうやって決めるんだろう?
霊山橋から総門まではあと少し。屋台は参道の片側だけになります。
総門前に到着。ここから先は次回のブログで。
12日の夜は、このような万灯と纏を先頭に、各講中がお山を目指して池上を練り歩きます。お囃子も纏を振る人も、それぞれ特徴があって、見る人を楽しませてくれます。
それでは、夜の万灯見物と宴会に備えて、池上通り沿いのいつもの場所へ、椅子とテーブル(あとお酒を買って)をセッティングしに行って参ります!
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