先週日曜日の話です。池上のフリマ--> パンマルシェから帰って、村田諒太の世界戦をダゾーンで見てがっかりして、即退会した後、前日の夜に予想しておいた馬券をインターネット(IPAT)で買い終わったDogwood。ここまで書いただけで、疲れてしまいました。
普段は録画した競馬中継を、夜中に早回しで一喜一憂する(喜は少ない)のが常ですが、この日はG1レースの菊花賞、しかもNHKとフジテレビが生中継。どちらのアナウンサーも「平成最後の~」を連呼するのに耐え切れず、出かけるのをやめてテレビの前へ。
菊花賞は距離3,000メートルの長丁場、馬の実力はもちろんのこと、騎手の能力、駆け引きも魅力の一つと言われます。経験上、荒れる印象が強いことから、手堅い馬連と、穴狙い、ワイドも織り交ぜて4点買い。公営ギャンブルとはいえ、身の程にあった金額の範囲で遊ぶのが、長続きするコツではないかと勝手に思っています。
そういえばバブル全盛時代、地上げで大儲けした高校時代の同級生Hが、大井競馬場で1日に400万円すった話を思い出した。「1日でお前(Dogwood)の年収ぶん使っちゃったよ~!」と笑いながら自慢してたっけ。新宿歌舞伎町の風林会館のキャバクラで。
当時20代半ばのDogwood「それ、俺の年収以上だぜ」というと、H「高卒の俺が、こうして遊べるのも、お前らのおかげだよ!」だって。結局2人で30万円(!)の会計は、当然Hの現金払いだった。でも、バブルがはじけた後の風の便りでは、Hの凋落ぶりは見事に地を這ってたっけ。
話がそれました。で、菊花賞の結果はというと。
荒れましたね。1着と3着が。
1着 7番人気 12番 フィエールマン C.ルメール騎手
2着 2番人気 9番 エタリオウ M.デムーロ騎手
3着 10番人気 7番ユーキャンスマイル 武豊騎手
1着2着は、またしても絶好調の外国人騎手。してやられたって感じ。
日本人騎手、もっと頑張らないと~。3000メートルの意味ないじゃん!
でも、個人的には馬連9-12が的中!
ユタカの馬券は買って無いけど、アイキャンスマイル。
500円だけ買ってました。2,380円ついたので 11,900円の払い戻し。上出来でした。
同級生Hには笑われそうなショボい購入金額ですが、もしも平成最後の菊花賞で400万円、この馬連を買っていたら、どうなったかな?
「1日で一生分儲けちゃったよ~」と自慢でもしに行くかな、歌舞伎町の風林会館に。蒲田のスナックへ。
いや、絶対誰にも言わず、旅に出ると思います。
大井競馬のスターシートで、秋の運試し! - Dogwoodの池上日記
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