昨日、池上本門寺通り商店街を歩いていた時、あるお店の前に大相撲の番付表が貼られているのに気が付きました。近くで見ると、今年1月場所の番付ではありませんか。ということは、、、しかし番付表って、字がちっさーい!
えーっと、 あったあった!東の横綱に 「稀勢の里 寛」の文字。
初日から3連敗し、昨日(1/16)涙の引退会見をしたばかり。横綱としては、これが最後の番付表になると思い、記念に撮らせてもらいました。
にわか相撲ファンのDogwood、久しぶりの日本人横綱にはちょっと期待していたんですけどね。あの兄弟横綱のように、マスコミ受けする派手さは無いものの、寡黙で誠実そうな顔立ち、17年春場所で優勝して以来「孤高の横綱」のイメージを勝手に持っていました。
ちなみに稀勢の里関は、昨年10月の秋巡業で大田区総合体育館に来たのだとか。
世間では色々と言われているようだけど、横綱として力士人生を終えたのは、とても立派なこと。17年間の土俵生活お疲れ様でした。今後は荒磯親方として、後進の指導に頑張って頂きたいと思います。
ところで、池上八丁目には、2006年に尾上親方(元小結濱ノ島)が創設した「尾上部屋」があり、Dogwoodもその昔、何度か把瑠都を見かけたことがありました。
地元の池上でも、いろいろな声を耳にしますが、池上の相撲部屋から横綱が生まれようものなら、それはそれは大変な騒ぎになること間違いなし。暴力事件などで混迷する(?)相撲界を盛り返して欲しいと思うDogwoodでありました。どすこい!
大田区わんぱく相撲大会と、池上の相撲部屋の話 - Dogwoodの池上日記
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