日本時間の先週日曜深夜、アラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われたワールドカップデー。その名の通り世界中から一流の競走馬、騎手が集まる競馬の祭典、世界最高賞金のG1レースばかりの1日(総賞金額1000万米ドル)。この馬券をJRAのインターネット(PAT)で買えると知り、しかもBSで生中継するという。これは買わなくては。テレビをつけたら、第6レース(ドバイゴールデンシャヒーン)の返し馬の真っ最中で、投票締め切り直前。
3番の「エックスワイジェット」の馬体と歩様が良く見えました。しかも1番人気だ。
そして9番は、我らが武豊騎乗の「マテラスカイ」(森秀行調教師)。ユタカ騎手は、このレースにだけ騎乗するらしい。5番人気だけど、こちらも良い仕上がりだ。
ならば、馬連3-9 で1点勝負!(買ったのは500円だけど)その他のレースは、パドック映像と馬柱を見ながら手広く予想して6,500円分、計7,000円を奮発してネットで購入。
驚いたのはスタートのゲート係員が、日本と違ってワイルドな仕事っぷり。
下のゲート内に、係員が何人いるかわかりますか?
答えは3人、赤い半そでシャツの人。
そして、スタート。ダートの左回り1200メートル、電撃の6ハロン、、、
えっ?おい、おい、、マジか?
キターッ!!
3番9番、サンとキューでサンキュー?、ありがとう、ユタカ!
結局、締め切りギリギリで買った1点馬券が当たって、予想して幅広く買った他のレースは全て外れるという結果。何年競馬やっとんねん。うーん、なんだかなぁ。
ただ、配当は意外とついて、馬連29.2倍。
と、いうことは?
ま、いっか。結果オーライということで。
この翌日は久しぶりの外食となりましたとさ。
以上、トータルでは間違いなく負け越している、競馬歴20年のDogwoodでした。
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