アメトーークとは全く関係ありません。それは「どうした品川!?」だっての。
ある日、池上から蒲田まで呑川沿いを自転車で走っていた時のこと。
なんか臭うな~、、と思って川の方を見ると、、とんでもないことに。
ヘドロ?水面に浮かんだ膜が、ゆっくりと流れていきます、、、しかし汚ったね~なぁ。お前の言葉使いもな!
池上通りを挟んだ南側、蒲田に近づくにつれて、呑川の水はどんどん酷くなります。
呑川を年中見ている訳ではないけれど、ちょっとこれはヤバイんでない?ミシシッピアカミミガメすら一匹もいません。というか、見えません。
海から数キロと近いため、潮の満ち引きや水位の関係でたまたまこうなったのかもしれませんが。
と、心配に思っていたら橋に「呑川しゅんせつ工事のお知らせ」の告知が出ていました。
「しゅんせつ(浚渫)」とは、池や川の底の土砂を取り除く土木作業のこと。弁天池で覚えました。9月中旬まで行われるそうです。池のしゅんせつ作業なら、弁天池でも見たし、テレ東の「池の水ぜんぶ抜く」もお馴染み。だけど、川の場合はどうやって作業するのだろう?
弁天池の「しゅんせつ作業」で見えたもの? - Dogwoodの池上日記
川下から池上通りの方向を見ると、、あれ?向こうで何かやってる。
作業員が数名で、デッキブラシでゴシゴシと作業中。
これは地道で大変な作業だ。だけど、これで呑川の水が少しでもキレイになればウレシイではありませんか。
作業員の皆さんには、熱中症やケガにくれぐれも注意して頂き、9月にはキレイな呑川を再び見せて頂きたいと思い感謝するDogwoodでありました。
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