先週、人生初めての浦和(大げさな!)、タワーレコード浦和店で荒川ケンタウロスのインストアライブを見てきたDogwoodです。
浦和と言えば、昨年8月に千葉のライブハウスで見た3人組ロックバンド「The Whoops(ザ・フープス)」の地元だったはず。ホントは北浦和だったっけ?
店内の目立つ売り場に、彼らのコーナーがあるのを見逃しませんでした。
なんと彼らの曲が、短編映画「内回りの二人」のエンディングテーマに使われて、昨年の「MOOSIC LAB」というイベントで準グランプリを受賞したのだそう。
そんな彼らのフルアルバム「Time Machine」が、先月リリースされたばかり。
もちろん1枚購入しました。
当ブログでも書いているけど、The Whoopsはギター、ベース、ドラムのシンプルな構成ながら、切ない歌詞と張りのあるギターサウンドが印象的なバンド。メインボーカルはギターの宮田さん(男性)なのに、映画のエンディングテーマ「SODA」を歌っているのは女性ベーシストの森ちゃん。ポップかつハードな中々いい曲でした。
その短編映画「内回りの二人」の上映イベントが、来月8月2日に渋谷のライブハウス「ロフト9」で行われるのだとか。さらに出演者によるトークショーやThe Whoopsも参加するミニライブも。これは行ってみたくなるイベントではないですか。今通っている職業訓練の最終日と重なってるけど。
The Whoopsというバンド - Dogwoodの池上日記
下北沢には彼らのこんな大きな看板が出ているのだそう。
浦和での荒ケン同様、小さなライブハウスで見たり、手渡しでCDを買ったバンドが売れていくのは、他人事ながらウレシイものなのです。
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