毎日のよう報道されている、韓国と日本のゴタゴタについて。日本政府が韓国を「ホワイト国（輸出手続きを優遇する対象）から除外する」ことを閣議決定した日から、韓国が報復やら不買運動で大騒ぎしているのはご存知の通り。
安倍ちゃんが何を言っても、聞く耳持たず。といった感じ。
先に断っておきますが、Dogwoodは嫌韓でも反日でもなく、右とか左の話には正直興味がありません。平和を愛する、キムチも焼肉も好きなごく普通の日本人です。でも、
「お前、政治や思想のことはブログに書かないってポリシーやないかい！」って？
いやいや、政治のことではありませんって。ただ、このニュースを見て思ったのが、
お隣の大統領、「役者やの～」ということ。
ここから先は、完全にDogwoodの個人的な考えでありますからね。ディスりも同意も不要であります。
緊急会見で大統領の口から「盗人たけだけしい」とか「二度と日本に負けない」なんて、まるで居酒屋で酔っ払ったオッサンのような発言の数々。ワイドショーまでが連日「韓国、どうしちゃったのさ？」と報じる毎日。でもDogwood的には、何かおかしいなと。あれ絶対に「演じてるんでしょ」という思いで見てました。
だって、国のトップですよ、大統領なんですぜ。アタマのいい側近だって沢山いるはず。あんな言葉を国民に向けて使うのには理由があるはず。
思うに、韓国は日本政府から指摘された輸出管理の問題点を、既に水面下で修正に取りかかってるはず。ちゃんとした国なら、改善はそれほど難しくはないと思うし。今は、来年の選挙までに韓国の国民へ反日感情を煽って煽って、あおりまくる時期だと計算してやっているのだと思う。そして、輸出管理の問題を内密に解決し、晴れてホワイト国への復帰が決まったと同時に、「我々は日本に勝ったのだ！マンセー！」と勝利宣言をする。そして大統領の支持率は大幅アップで選挙にも圧勝、めでたしめでたし、、、というストーリーを既に持っているというのが、ワタシの考えであります。違ってたらゴメンね。
と、ここで締めようと思っていたら、夕方には首相官邸での婚約会見が。最近の令和新〇組やN〇党の躍進ぶりも含めて、お隣の大統領だけじゃなく、日本の政治家の皆さんって、、
役者やの～
と、感心しきりのDogwoodでありました。
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