大田区最大のお祭のひとつ「OTAふれあいフエスタ」に行き始めたのは、今からもう10年以上も前のこと。このブログでも、3年連続で書いていました。
OTAふれあいフェスタ 2018 今年も行ってきました! - Dogwoodの池上日記
OTAふれあいフェスタ2017!今年も行ってきました! - Dogwoodの池上日記
OTAふれあいフェスタ 2016 その1 平和島競艇場編 - Dogwoodの池上日記
OTAふれあいフェスタ 2016 その2 公園編 - Dogwoodの池上日記
今年は、天気の良かった土曜日に自転車で行ってきました。先ずは、メイン会場、平和島競艇場「水のエリア」から。
入り口は若干地味ですが、会場内は多くの来場者で賑わっていました。
虹のステージでは、子供たちのチアリーディングが。このステージで何度も「ノットフリー」のライブを見たDogwood。今年も出るのでは?と期待したのですが、、
今年は出番が無く、ちょっと残念。蒲田・池上を歌う「ご当地ポップス」の良いバンドなんですけどね。気を取り直して奥へと進みます。
「大田汐焼きそば」の屋台を発見!大田区民として、この「ご当地グルメ」も外せません。
大田区ゆかりの具材がたくさん。これで300円ですからね。食べないワケにはいきません。観客席で美味しく頂きました。
水のエリアを後にして、次は「緑のエリア」へ。フリマも屋台も凄い人でした。
ここには、毎年恒例のミニSL、じゃない「ミニ京急」が。チビッ子に大人気でした。
電車の音に混じって、フリマの方から何やら音楽が、、ん?
ひとりビートルズのエレキおじさん。結構な音量で演ってましたが、よく許可取れたなぁ。完全に自分の世界に入ってました(笑)
お隣の国の民族舞踊団も。国際色豊かで和やかな雰囲気は、OTAフェスタの特徴なのです。
この釜揚げうどんは300円。熱々でうんま~。
そこから、コスプレ集団と一緒にしばらく歩いて「ふるさとの浜辺エリア」へ。
ここへは、初めて行きました。
規模は小さいものの、各国の屋台料理が並んでいました。
屋外ステージでは民族舞踊?も。
チビッ子たちは、ステージよりもロングすべり台に夢中。ところで「浜辺」って言ってたけど。どこにあるんだろ?
丘を越えた向こうに海が見えました。この場所は知らなかったなぁ。
このエリアには「大森 海苔のふるさと館」という博物館も。ナルホド、だから「ふるさとの浜辺エリア」だったのか。来館者100万人を超えたのだそう。入り口では、海苔作りの体験コーナーもありました。
大森の海苔問屋が、店頭販売のお店を出していました。
数種類の「味付けもみ海苔」を試食させてもらいました。美味〜い!そして安い。ごま味と、うに味のもみ海苔をお土産に。
最後は「太陽のエリア」へ。
ここは、家族連れには楽しいアクティビティがたくさん。
いや~、歩いた歩いた。あっという間の3時間。そして再び自転車を止めていた緑のエリアに戻り、お土産を抱えて家路につきました。それにしても疲れた~。
で、この日の戦利品は?食べ物ばかりですが、、
タイ料理店「メッタ」の屋台で買ったガパオライス(500円)と、
ナポリタン(お店の名前失念しました)スープ付きで300円。どちらも、この日の夕飯用です。
大田区の友好都市、長野県東御市「信州うえだ農園」のりんごとラフランス各500円。
3連休の初日から楽しませてもらいました。OTAフェスタに来場した方、関係者の方、皆さんお疲れ様でした!
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