ことあるごとに、このブログで紹介している「荒川ケンタウロス」。知名度はそれほど高くないものの、心をグッと掴むメロディと、ジワジワくる歌詞がクセになる、実力派の5人組ロックバンド。今年6月に3枚目のフルアルバム「情熱の船」をセルフリリースし、8月には国分寺市の観光大使にも任命と、今(再び)勢いに乗っている注目のバンド。
彼らのツイッターをフォローしている妻が「国分寺ぶんぶんチャンネルに、荒ケンが出るんだって!」と興奮気味に言ってきました。なに?「ぶんぶんチャンネル」って?
国分寺市の広報番組「国分寺ぶんぶんチャンネル」 で、今年開園10周年を迎えた「おたかの道湧水園」の特集に、同じく結成10年目の荒川ケンタウロスがゲスト出演したのだとか。
途中からそのYoutubeを見たDogwood、目がテンになりましたぜ。
なぜなら、、
一番右の人、誰? メンバー1人増えた?いや、誰かのお母さん?ベストがお揃いだし(笑)。
右の方は、国分寺市ふるさと文化財愛護ボランティアの史跡ガイドの方でした(笑)。
その後、カメラはちゃんとPANしてメンバー紹介を。Keyは「鳩」さんに改名。
名曲「重力列車」のPVとバンドの紹介も。
古民家の縁側でのシーンがシュールだなぁ。お客さんの年齢が高い!
国分寺市長さんも客席に!
女性アナウンサー、真面目!
バンドのリーダーで、ギターの楠本さん、いい笑顔!
ちゃんと観光大使の仕事をしてるじゃないですか!
ベースの土田さんは、バンドのこれからのビジョンもしっかり語っていました。
11月30日(土)、国分寺市立いずみホールで行われるワンマンライブの告知も。既にチケットは入手済みのDogwood、今から楽しみです。
番組を見た感想を、彼らのラジオ番組「レディオケンタウロス」にも送ってみました。読んでもらえるかな。ちなみにラジオネームも同じ「Dogwood」です。
結成10周年を迎え、再びメディアの注目も浴びてきて、ライブ回数も増えてきた荒川ケンタウロス。日本最大のカルチャーWEBメディア「CINRA]にも取り上げられました。仕事と両立しながら、好きな音楽・バンドを続けていくことの苦労が、ひしひしと伝わるロングインタビューです。
お時間のある方は、是非こちらもどうぞ。
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