新型コロナウイルスの話題で持ち切りの中、ようやく厚生労働省の基本方針が出ましたが、ホームページを見ると今さら感満載の内容に、ややガッカリ。まぁ騒いでも仕方がないし、マスクは温存して手洗いとうがいは、しっかりやっているDogwood です。
しかし医療大国である日本なのに、PCR検査の数がお隣の韓国に比べて極端に少ないってどういうことよ？ 感染者数の数も負けてるってか？、、って、おい！
憤慨するDogwoodに、妻（医療従事者）がこう言い放ちました。
「上級国民を優先して検査してるからよ」
ま、まさかね。でも、あり得るかも。おっと、失礼しました。
そんな中、昨晩蒲田でのアルバイトから帰って来た三男が発したこの言葉で、家の中が凍り付いたのでありました。
「ヤバイ、ダルイ、熱あるわ～」
体温を測らせると、37.5度。ビミョーだな。はよ寝ろって。
そして翌朝、相変わらず調子が悪いという三男の体温計が指した数字は、、
38度ジャスト。
マジか。時期が時期だけに焦る妻。ワイドショーの影響か。
しかし、いきなり病院に行かせたらマズいよな。
かかりつけの病院に妻が電話で症状を伝えると、取り敢えず診てくれることになり、
マスクを着用して病院へ。この時ばかりは「インフルエンザでありますように」と願う妻。どういう神経してんのさ。
そして1時間後、ガッカリした表情で帰ってきた三男。
聞くとインフルエンザの検査は「陰性」。解熱剤などを処方してもらいました。だからガッカリすんなって。
お医者さんからは「コロナウイルスの可能性が無いワケではないが、この状況で荏原病院（注1）へ行く必要はない」とのこと。そりゃそうだわな。
しばらく様子を見ることになり、三男は体温測定グラフを付けることになりました。さて、どうなることやら。
注1 大田区にある減圧部屋のある感染症対応可能な病院
4日間、高熱が続いたらその時は、、、前回スルーしたお山へ、じゃなく病院へ。
総門前の看板が「唱題祈願中」に変わってました。
今週末、祈願に行ってこようかな。
日蓮宗じゃないからこれを繰り返そう。
「コロナクルナアッチイケ」
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