お山で見かけた鳥の次は、池上を流れる呑川シリーズで。
世田谷区、目黒区、大田区の3区に跨る延長14.4キロメートルの2級河川「呑川」。
大田区のホームページによると、「養源寺橋から河口までの地域については、下水道のポンプ施設によって、雨水を東京湾まで直接排水する区間となっています。そのため河川としての流域は持っていません」とのこと。確かに呑川を蒲田まで下ると、極端に水質や匂いが酷くなるのがよくわかります。
お世辞にも清らかな川とは言えないけれど、ここでも様々な鳥を見ることが出来ます。
養源寺橋から池上本門寺方面を歩いていた、3月のある日。
鴨に混じって目立ちまくりの白い鳥が。
コサギかな?対岸をガン見していました。その目線の先には、、
もう1羽の同じ鳥が。両岸でじっと見つめ合う2羽。人間界の騒動なんてつゆ知らず、春ですなぁ。
陽気もいい日にはカモも、、
カモーん!、、、あららっ?
ばカメ!じゃなかった、カメさんが見上げる先には、、
大量のムクドリが電線に。
さ、帰ろ。ん、あれは何だ?鳥じゃないぞ。
誰だ呑川に自転車捨てたの。いかんでしょ。
呑川のことは、まちなみ冒険家 地図子さんが書いた2年前の記事に詳しく書かれています。「吞川の会」も真っ青?な緻密な実地調査と、その健脚に頭が下がるDogwoodでありました。
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