先日NHKで放送された「瀬戸際の攻防」を見た話。
厚生労働省の一室にある「クラスター対策班」の活動を生々しく映し出していました。リーダーの東北大学 押谷教授や、世間では「8割おじさん」で知られる北海道大学、西浦教授らの感染拡大阻止チームの奮闘振りが良く伝わる番組でした。医療従事者と同じくらい、今の日本になくてはならない大切な方々。日本、いや世界の未来は彼らの肩にかかっていると言っても良い程、頭の下がる思いで見ていたのでありました。個人の感想です。
よく「この緊急事態に危機意識が足りない!」とか言われているけど、それなら裏でやっている民放のバラエティや旅番組なんかは、その時間帯だけでも止めるか、ACジャパンでも流しておけば良いのでは?と思うのですよ。これも個人の見解です。
それくらいワタシには危機感が伝わる良い番組だったのですが、1つだけ気になったのが時々映る会議室のシーン。もちろん専門家集団なので、感染予防は徹底はしているだろうけどさ、、、
会議室でマスクしてない人多過ぎ!そう見えません?
3密大丈夫?ソーシャルディスタンスは?あと飛沫も!
ありゃりゃ、8割オジサ、、、いや西浦教授!会見でもマスクしてくださいよ~
と思ってたら翌日のNews23では、ちゃんとマスク姿で出演してました。そうそう、それですよ。それでいいんですって。
マジな話、国難級の緊急事態というのであるならば、多少大げさでもいいから、率先してその危機感をワタシたち国民にアピールして良いのではと思ったDogwoodでありました。明日も出勤しますぜ。「電車はよいはずがないんですね」と教授に言われてもね。
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