NHKスペシャル「瀬戸際の攻防」を見た後、さらに新型コロナウイルスの危機感がアップしたDogwoodです。今回は、2夜連続でDogwoodスペシャル「水際の攻防」をお送りします。
はっ？ついにイカれたか？まぁまぁ。
NHKスペシャル「瀬戸際の攻防」を見て - Dogwoodの池上日記
一昨日の夜、お風呂場から突然三男の叫び声が聞こえたのでありました。
「シャワーが壊れた～！」と。
は？なんだそれ？
聞くと、急にシャワーのお湯が出なくなり、カランとシャワーの切替ハンドルをいくら回しても水がチョロチョロと出続けるだけでお湯はおろか、水を止めることも出来なくなったのだとか。
「馬鹿言ってんじゃないよ。この家に越して来て17年、そんなこと一度も無かったぞ！」あと、取り敢えずパンツ穿けよ。
そして自分も靴下を脱いで風呂場に入ると、、ゲッ、ホントだ。
レバーが空回りして、「止」の位置なのに水がチョロチョロと出っ放しの状態。なんだこりゃ。
取り敢えず水を止めないと。ユニットバスの取説を保管しておいて良かった～！取説がないと絶対に止水栓の場所わかんないし。えーっと、ここか。誰かライトとドライバー持ってきて～！
イラストがちょっと違うけど、これを回せば水は止まりそうだ。ん？ってか、、
これのどちらかなんだけど、家にあるマイナスドライバーではびくともしない。大量の青錆びでガッチガチ。何度やっても固くて回らない。だめだこりゃ、ムリムリ。
ここは諦めて、カランとシャワー台（「台付サーモスタット混合栓」というのだそう）の取説を引っぱり出して、斜め読みすること約5分。これかなぁ。
イラストには、台の下に止水栓が2個？カバーを外し、真っ裸になり、チョロチョロ水を顔に浴びつつ、仰向けで頭を潜りこませて見たけれど、止水栓は、、、1個も無い。真冬だったら泣いてるぜ。
どうしたものか、そして僕は途方に暮れる、、、いや、マジで困った。
取り敢えず、お風呂は各自で浴槽のお湯を手桶ですくって入浴完了。シャワーもカランも使えないので仕方ないね。
その間もずっと水はチョロチョロ出っ放し。これは塵も積もればで水道代がもったいない。仕方なく、外にある水道の元栓を締めて寝ることにしました。夜中のトイレ用には、バケツに浴槽のお湯を汲んで置いておくことに。
さあ、この後どうするか。寝ながら考えよっと。
続きは後半へ。
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