その昔「頭脳警察」が好きだった(時期もあった)Dogwoodです。
さて、店舗の休業や外出自粛要請が、ようやく解除や緩和に向けて動き出したのが先週のこと。東京はまだ緊急事態の解除にはなってないけれど、5月連休以降、ほぼ毎日電車通勤をしていたワタシの印象では、蒲田は既に3週間前から、緊急事態が解除されていた感覚です。(個人の感想です)
そんな様子を見てきただけに、都内で新たな感染者数が一桁台まで減少したという状況には、正直驚きました。


政府の要請通りに店を休業したり、マジメに自粛している人たちからすると、ホリ◯モンのような「過剰に自粛するやつはバカ」とか「自粛厨ウザい」の人に反感や不公平感を持つのは当たり前だろう。だからといって、自粛しない人やルールを守らないお店を攻撃する「自粛警察」なるものが出て来たのにはマジ呆れたね。ただでさえ国からマトモな補償もない中、みんな頑張ってガマンして苦労してるのに、なにもそこで「同士討ち」しなくたっていいじゃん。
蒲田西口は異次元ワールドだった! - Dogwoodの池上日記
そんなことやるヒマがあるなら、この国難級の非常時にダンマリを決め込んでる(それでもタンマリと高い給料が貰える)政治家や官僚を見つけて挙げていく「政治警察」の方が、これからの世の中には良いんじゃないのかね。与党、野党も関係なく、議会で動画見てる奴とか、居眠りしてる奴なんかをバシバシ見つけてほしいもんだ。大田区の議員さんも見られてますぜ。
と、最後は少し辛口だったDogwoodでありました。
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