キミは~何をいま~見つめているの~?♪、、おっと、「青い三角定規」の歌ではありませんよ(古いなぁ)、「青い給料袋」を見つめているDogwood です。
さて、4月1日から3度目の転職先で働き始めて2ヶ月が経ちました。新型コロナウイルスで、テレワークどころかGWも土日も、馬車馬の如く(死語)働いたおかげで、新しい仕事や周りの環境にも、ずいぶん慣れてきました。
昭和、平成、令和と、それぞれの時代で就職と転職を繰り返してきたワタクシDogwood ですが、サラリーマン生活最後(たぶん)の就職先は、バブル期に建てた都心の豪華なビルの中にありながら、毎日鬼のようにハンコと紙を使いまくるアナログ世界。しかも、一周まわってレトロな「青い給料明細書」を頂くとは、タイムマシンで時代を逆行した気分になりましたぜ(笑)。
こちらがその実物。ペラっペラの袋とじ型の給与支給明細書。
さすがに中に現金は入ってないけど、袋とじを開ける時のドキドキ感はあったりして(笑)
4月に初めてのお給料を貰った時は「コレ、マジっすか?」と声が出ちゃいました。
そんなの当たり前だろ!の人が、現在どれだけいるか知らないけど、過去20年以上、紙で給与明細を貰っていなかったDogwood には、とても新鮮でありました。
(よく考えたら前の会社は年俸制で、給与明細は「カッテニダウンロードシロ」だったからかな)
良い悪いは別にして、日本のITの夜明けは、まだ先なんだろうなぁと感じたDogwood でありました。
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