早いもので、8月もあと2日。今月は、2日連続の休みが1度も無かったDogwoodです。
それはさておき、8月29日は荒川ケンタウロスの無観客配信ライブの日。夜9時からのライブに合わせて、仕事を早めに切り上げて帰ってきました。
国分寺で2009年に結成された5人組のロックバンド「荒川ケンタウロス」は、数年前に偶然通勤途中のラジオで聴いた「ハンプティダンプティ」をキッカケに、当ブログでも何度かライブレポートを書いてきた実力派ライブバンド。今年、新レーベル「TIME LEAP」を立ち上げて最初のライブということで「TIME LEAP vol.0」と銘打った生配信ライブ。コロナ禍で、中々バンドのライブ活動ができない中、7月に見た「The Whoops」の生配信ライブに「ライブハウスの新しい楽しみ方」のヒントを得たのでありました。
The Whoopsのライブ配信! - Dogwoodの池上日記
今回の荒ケンのライブは、先月のThe Whoopsと同じQumomee(クモミー)という動画配信専門プラットフォームでの生配信。もちろん電子チケットで投げ銭制も。
そして前回は下北沢、今回は渋谷のライブハウスLUSHからの生配信。
バンドのロゴも一新されていました。
久々の荒ケンのライブは、家で47インチのテレビに映して一杯やりながら見ることに。部屋汚えーな!失礼しました。
おお、中々の高画質&高音質、しかもカメラワークが素晴らしい!何台のカメラを使ってるんだろう。次々とパンされて、まるで録画した編集動画のよう。いや、ライブハウスにいるかのよう。ご近所さん、大音量でゴメンナサイ。
前から
後ろから
そして横からも
無観客なのに、メンバーはみんな楽しそう。撮影スタッフや、ライブハウスのスタッフがチームで盛り上げてるんだろうな。
キーボードの鳩さんは、お子さんが生まれてパパになったのだとか。おめでとう!
見てるこちらも楽しくさせてくれる素晴らしいライブでした。
鳩さんへのご祝儀と、ライブハウスへの感謝の意を込めて投げ銭を。いくらだって?それは、ヒ・ミ・ツということで。
ドーン!と投げ銭をさせて頂きました。オムツ代のたしになってくれればいいかなと。
先に「ライブハウスの新しい楽しみ方のヒントを得た」な~んてエラそうな?ことを書きましたが、コロナ禍での「音楽ライブ配信」というキーワードは、今のDogwoodの仕事内容に、大いに通じるところが多々ありましてね。
なんだか楽し~くなってきた1日でありました。
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