あっという間に冬至の日も終わり。池上のあちらこちらに「ほしまつり」の貼り紙や看板を目にした方も多かったはず。
池上小学校隣の照栄院には、毎年この看板が。ついつい気になって行ってみたくなります。
看板の先、細い道の突き当たりに見える石段を登り向かうは、って、、
今回は登りませんでした!行かんのかい!用事があったもので、ここまで。
以下は、照栄院さんのページにある解説から抜粋。
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ほしまつり : 星祭り
来るべき年の善星皆来悪星退散を祈り,毎年12月の冬至の日に妙見堂で営まれるお祭りです。当日は早朝より10数人の僧侶が交代で読経を続け、参拝者の来年の運勢が好転するように祈ります。
午後一時には本門寺の貫首さまもお見えになり読経と法話をされます。
希望者には「星守り」(一体500円)が授与され、書院でカボチャの煮物の接待があります。このカボチャを食べると風邪を引かないと言われます。また別に奉納をされた方にはユズとお供物が渡されます。
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僧侶も貫首さんも、今年は間違いなく「コロナ疫病退散」を唱えておられたはず。そんなワタクシも石段の下から手を合わせて、心の中でこう唱えたのでありました。
コロナ、クルナ、アッチイケ~!!
12月22日 妙見堂「ほしまつり」は、今年最後の池上のお祭り? - Dogwoodの池上日記
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