めぐみ坂を上りきった先、大森第4中学校の隣に現れるのが、江戸時代初期に若宮八幡社として創建され、明治43年に現在の場所に移された(といわれる)「堤方神社」。あっ、もちろんググりました。
堤方神社については、狛犬や神楽殿(の屋根)がリニューアルされたことを書いてきました。
ちなみに細い道を隔てた向かいには、心浄寺と法養寺が。
そんな「神の通り道」を歩いていた時のこと。あれ?、、何やら見慣れないものが、、?
鳥居の方から一礼して参道へ進んでみます。向かって左側だったな、、
おお、これは以前あった狛犬、阿形と吽形が、並んで祀られていました。
まさに、阿吽(あうん)の呼吸というやつ。そして絶妙なディスタンス。
真新しい銅色の屋根は、これから年月を経て味わいのある色になって行くことでしょう。
心の中で「お帰りなさいませ、狛犬様!」と手を合わせたDogwood でありました。
帰ってきた堤方神社の狛犬と、うちの〇犬? - Dogwoodの池上日記
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