梅雨の真っ只中での東京都議会選挙。都内にお住まいの皆さんは、投票に行かれたでしょうか。
コロナ禍での、この特別な2年間の日本、いや世界の状況をよ〜く見てきたアナタは、その大事な一票を誰に入れるか既に決めているはず。えっ、投票になんか行かないって?大雨だから?それはもったいないことを。
白票を投じるのも立派な意思表示だとは思いますよ。でも、面倒だとか興味がないから投票に行かない人は、今後政治家のやることや、世の中に不満を持ったとしても、ただのグチになっちまいますぜ。
さあ、ワタシは誰に投票しようか(決めてねえのかよ)。顔も思い出せない同級生からの電話や、自動音声の某党からの電話は即切りでパス。あれはどう見ても逆効果なんだよ。選挙ポスターに書かれた政策や公約をじっくり読むこと約20分。なんか変わり映えしないなぁ。そんな時は、勝手に選挙ポスターのインパクト競争に変更。
このお方は、2年前の区議会選挙にも出てたっけ。「てって党」って、、
選挙運動は真っ盛り!選挙ポスター編 - Dogwoodの池上日記
おお、こちらは初出馬の若者候補者。ポスターの公約がシュール。CDジャケットみたいでカッコいいではないですか。
実はワタクシ、毎朝某駅前で辻立ち演説していた、完全無所属の「アノ候補」に入れると決めていました。よーし、投票しに行くか。
池上会館は、大田区第35投票区の投票所。雨にも関わらず多くの人が投票に来ていました。
1階奥の会場で、あっという間に投票は終了。
前を歩く人が「あの立ち会い人の区職員は、2時間座って1時間休憩を繰り返すだけで、日給1万5千円以上貰えるんだってさ」とか。ふーん。
さ、帰ろ。誰が当選するかは翌日の新聞を楽しみにして、家路に着くDogwood でありました。
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