そう言えば「民泊」が流行った時代がありました。もうかれこれ、、いや、たった3年ほど前に都内はもちろん、日本中の観光地で外国語が飛び交うインバウンドの嵐だったのに。実は、このワタクシも2019年に早期退職した時は「民泊を始めてみっか」な~んて考えたのも事実。その後無職になったワタシは、外国人技能実習生を世話する会社に応募したものの、敢えなく書類選考で落選。でも今となっては超ラッキーだったと思う今日この頃です。コロナで外国人旅行者も技能実習生もいなくなっちゃったし。
で、プー丸との散歩中に見つけた、住宅街の「特区民泊認定証」。左にはお山の五重塔?
「この施設は、国家戦略特別区域法第13条第3項に定める特定認定を受けています」の文言があるものの、人が住んでる気配はないし、どう見てもホテルではない外観。今から4~5年前、大田区は全国に先駆けて特区民泊や住宅宿泊事業を推進していたけど、初めの頃は「何でもアリだった」と、知り合いの不動産屋さんが言ってた記憶が。違法民泊や事故物件を民泊向けに回すなんてのは、ザラにあったとか(あくまでも聞いた話です)。
認定証の消えそうな文字に、アフターコロナで民泊が今後どうなって行くのか、興味が尽きないDogwoodでありました。ビッグフォレスト、、ってそのまんま「大森」やん。
終活?、就活?、終了したのは、、 - Dogwoodの池上日記
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