大きな鳥がいた弁天池からほど近い本門寺公園内のドッグラン。散歩派のワタシとプー丸は、他に犬がいない時だけ年に1〜2回行けば良い方かと。
そんなある日の散歩中、ドッグランの前を通ると、いつもの犬の鳴き声や人の話し声が聞こえない。あれれ?入口が塞がれてる。「立ち入り禁止」の貼り紙も。
そして何やら説明書きが。
「12月1日から無期限の閉鎖」なのだとか。えっ、一体何があった?
よく読むと、最近ドッグランで犬の咬傷事故、犬同士のトラブル、ルール無視にマナー違反、苦情や要望も多数あった模様。これまでの事故の経緯や件数、子供や高齢者が多いことも書かれていたけれど、それらを鑑みて無期限の閉鎖という決断をしたらしい。うーん、仕方ないか。ダメだこりゃ。
言われてみれば、近くを通るたびに今まで以上に犬の鳴き声が響き渡っていたことも。公園の周りには、犬の「落とし物」も度々見かけるようになったし。隣の保育園の壁には、園児がソレを踏んでしまったとの貼り紙も。
自粛生活でペットを飼う人が増えた反面、マナー違反やトラブルも増えたってワケか。なんだかなぁ。
公園内にドッグランは大小2つあったけど、小型犬用のドッグランに大型犬を入れてたりして、怖いな〜と思ったこともあったり。一部のマナー違反のせいで、多くの人や犬の憩いの場が無くなってしまうという社会問題を垣間見たDogwood でありました。
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