自宅ではノートとデスクトップ、2台のPCを使っているワタシ。デスクトップは2013年12月にAmazonで買った、富士通製「Primergy TX300」というサーバー用の機種。9年前の写真がありました。
OS無しで18,000円(安っ!)で購入し、後からWindows をインストールして組み上げたものを9年経った今も使っています。買ったのはOSとメモリ程度で、総額5万円程。
買って直ぐに電源が入らない故障が発生。富士通のサポートデスクに連絡したら、翌日、スーツ姿の保守要員2人が自宅にやって来て電源と基板を交換してくれたっけ。
さすが富士通!サーバー用途だと、こうも手厚いサポートなのかと驚愕した記憶があります。保守の人「自宅でお使いなんすね」だって。音が静かで、作りがしっかりしているのが魅力。これまで何台もPCを自作したけれど、筐体の造りはこれがピカイチ。特に不満は無かったけれど、最新のBIOSを見てみると2018年6月にCPUのマイクロコードが更新されていたのに気が付いたのでありました(今さらかよ)。
と、いうことで富士通のサイトから自動解凍型のファイルをダウンロードしてアップロードは無事完了。
ところで、ハードディスクのファームウエアにはバグがあるのが当たり前でした。前の会社で、バグを修正するためのUpdateツールを持って、何度もお客さんの工場へ行っては改修作業をしたのを思い出したDogwoodでありました。富士通にも行ったなぁ。
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