蒲田の平壌冷麺に続いて、久しぶりの池上食レポです。
池上通りと大城通りの交差点角にある「エルマカリ」さんに行ってきました。お隣には最近、無人の冷凍ラーメンと餃子の自販機店が出来たばかり。
古くからある洋食店だと知ってはいたものの、外から中の様子が殆ど見えないので、中々入りにくいオーラを放つお店(個人の感想です)。
この色褪せ具合、いや年季の入った食品サンプルは、一見さんだけでなく地元民のハードルをも上げていたかもしれません。
でも「長く続いているお店の味は間違い無い!」の法則(そんなのあったっけ?)は、今回も正しかったのでした。「喫茶・レストラン・洋酒 エルマカリ」へいざ初入店!
振り返ると入り口横に、懐かしいピンクの電話が。
他にお客さんの姿はなく、ご夫婦で切り盛りをしている落ち着いた店内。池上らしからぬ?銀座の洋食店のような雰囲気(行ったことないから知らんけど)。
中からは外の景色がよく見えるスモークガラス。これには驚き。今まで外から覗いていたワタシのマヌケ面が、中から丸見えだったのね(恥)。
そんな焦るワタシをよそに、清潔な店内にはFENが流れていました。
息子が注文したハンバーグは熱々の鉄板で。
妻はポークカツ、ワタシはポークソテーを。どれも美味い!
デザートにバナナジュースを追加。
食品サンプルからは想像がつかない「昭和の名店 エルマカリ」さん、これからも長く続けてほしいDogwoodでありました。ご馳走様でした!
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