Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

荒ケンまつり!「Acoustic Boys Vol.2」

国分寺の文化交流イベントを満喫した妻とワタシ。昼間の屋外ライブは「ストーリーテラー」から「superstar」まで全6曲。日差しが強くて暑かったけど、演奏はもちろん、音の大きさや各楽器のバランスも含めて素晴らしいライブでした。これは荒ケンを初めて見る(聴く)人の心に、グイグイ刺さったのでは。さすが渋谷LUSHの音響スタッフ、いい仕事するねぇ。荒ケンとの相性は抜群のよう。

その後は聖地巡礼、花沢橋〜May Cafeでお茶をしてから本日2度目の荒ケンライブ 「Acoustic Boys Vol.2」の会場、Cafe Slowに到着。客席は「同志の人」たちでほぼ満席状態。メンバーの家族?荒ケンTシャツを着た子供たちも。

1曲目「ニュータウン」からアンコールの「ストーリーテラー」まで約2時間、レアな曲や昼間に演った曲のアレンジバージョンも鳥肌モノでした。ドラムもフルセットでなくても十分存在感があったし、鳩さんの生ピアノも冴え渡ってました。ステージ前には桟敷席も。

荒ケンにとってホーム国分寺でのライブは、今まで見てきた荒ケンライブの中でも特別な雰囲気を味わえた素晴らしいライブでした。

「実力あるバンドは野外もアコースティックライブも強い説」を自ら証明した荒川ケンタウロス、そして「配信ライブに強い説」も同時に証明した渋谷LUSHのスタッフの皆さん、1日お疲れ様でした。って、、あれ?

配信チケット買ったんかい!

ええ、買いましたとも。視聴期限の11月17日まで楽しませてもらうDogwoodでありました。

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