先月録画していた「徹子の部屋」をすっかり忘れてました。この日のゲストは狩人のお二人。若い子は知らないと思いますが、1970年代に「あずさ2号」「コスモス街道」などが大ヒットした兄弟デュオ。ワタシはファンだったワケでは無いけれど、10年いやもっと前に大森ダイシン百貨店(現メガドンキ大森山王店)の店頭で偶然見かけた「加藤久仁彦とトップギャラン」(森田公一ではないのよ)のミニステージを見た妻が感激し、1,000円で握手会とサインをもらったことがありました。その時のことは↓に。
間近で拝見した久仁彦さんは、スタイル抜群、歌も踊りもキレッキレの芸能人オーラを感じましたが、ワタシにはやっぱり狩人の印象が強く、その後の人気も今ひとつといった感じ(個人の感想です)。さらにもっと前、ワタシが工場で夜勤をしていた時、明け方の休憩時間にぼんやり見ていた「おはよう!ゲートボール」に兄弟で出ていた哀しげな姿が妙に印象に残っていましてね。
それが先月、徹子の部屋に兄弟仲良く出演、トークや生歌を披露するとは。
サイモン&ガーファンクルのカバーや
もちろん「あずさ2号」も。
デビュー47年かぁ。一周、いや四周回るほど続けてると良いことがあるんだな〜と、改めて思ったDogwood でありました。
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