ブラックフライデーついでに、横浜で川崎流星、じゃなかった川崎で横浜流星主演の映画「正体」を見てきました。 シニア割で1,300円とは、たとえハズレでも許せるお値段。あまり期待をせず見に行ったのですが、これが今年みた邦画では久々の当たりでした。「死刑囚の冤罪」という重いテーマながらも、丁寧に作られていて分かりやすいストーリー。横浜流星、山田孝之、吉岡里帆、森本慎太郎ら俳優陣の演技も秀逸で、テーマは「(冤罪を疑われても)信じることが大事」という事なのかと。最近は袴田事件の判決もあり、タイムリーな映画に心が揺さぶられたDogwood でありました。
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