2016年のとある朝、通勤電車内のFMラジオ(スマホではなく携帯ラジオ)で偶然かかった「ハンプティ・ダンプティ」に心を掴まれたワタシ。手の甲に忘れないように「荒川ケンタのハンプティ何とか」と書いて会社で検索(ガラケーだったのね)。ミニアルバム「玉子の王様」を注文したのが荒ケンを好きになったキッカケ。拙ブログでも勝手に紹介・応援、ライブレポも書いてきました。浜松にも行ったっけ。
荒川ケンタウロスとおしゃれ手帖の話 - Dogwoodの池上日記
荒川ケンタウロスLIVE@浜松Force! - Dogwoodの池上日記
あれから8年。その荒ケンが、12月21日にホールワンマンライブを行ったのでありました。場所は港区立赤坂区民センターの区民ホール。しかも料金はワンコイン500円。こちら↓は受付で配布したプログラム。


入り口にはファンからのお祝いがずらり。


200名を超える観客は、総立ちでこの盛り上がり!さすがライブに強い荒川ケンタウロス!音楽の聖地、赤坂で港区民の度肝を抜いたこと間違い無し。音のバランスや照明、セトリも素晴らしく大盛況、大成功でした。ファンの1人として、結成15周年を祝えたことを誇りに思えたよき日でありました。(あっ、ワタシは大田区民ですけどね)
あと写真はバンドから撮影OKもらってます(必ず文句言ってくるヒトがいるのよ)。


こちらは終演直後に貼り出されたセットリスト。ダブルアンコールでマリー・ミーとまぼろし。休憩なしの全25曲!
この日が来るのを待ちに待ったワタシ。長いようであっという間だったこの約1年(そのワケはまた今度)。
年末にワタシの夢を叶えてくれてありがとう!荒川ケンタウロスの皆さん、そしてスタッフや関係者、ファンの皆さん。ホントにお疲れ様でした!ワタシも心地良い疲れでビールが美味かった~。そして久しぶりに泥のように眠れたDogwoodでありました。
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