月曜日の夜、実家の母の通院介助を終えて急いで向かったのが、川崎競馬場と川崎競輪場の間にある、2,000人収容のホールがある「カルッツかわさき」。
いや〜広いハコ、いやホールだこと。２階席から見えるステージの小さいこと。いや、遠いことよ。
この日のメインは占い師「ゲッターズ飯田」のトークライブ（！）。不覚にも良く存じ上げてない人（占いに全く興味ないもので）。でも、せっかくなので開演前に1番安い本（サイン付き）を買って、少し勉強することに。ワタシは「銀の鳳凰座」なんだとか。
POLYPLUSというインストのジャズバンドと一緒にトークライブツアーの真っ最中。この日のライブは昨年の荒ケンワンマンライブで知りました。
そう、ワタシが観たかったのはオープニングアクトの「荒川ケンタウロス」。ギターの楠本氏が、ゲッターズ氏とパパ友で「出ちゃいなよ」（笑）と言われたのだそう。おーい前の人！ライブ中にゲッターズの本読むなよ〜（笑）、ステージ見えねえよ。
双眼鏡を持ってきて大正解でした！
約15分の演奏でしたが、その後のPOLYPLUSの演奏とゲッターズ氏が始まる迄にホールは満員（大半が女性）。トークライブ自体は飽きさせる事なく、最後まで存分に楽しめました。しかし平日に2000席が全部埋まるとは、驚き桃の木。荒ケンに新たな女性ファンが増えた予感のする良いライブでした。
トークライブの終演が21時過ぎ。地下の駐車場が21時45分に閉まるとあって、出口が大渋滞。結局、ワタシの車が駐車場を出たのは最後から２台目で10時少し前でした。とほほ〜
というわけで、今年最初の荒ケンとゲッターズ飯田のライブを楽しんだDogwood でありました。
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