ゆとりろ軽井沢ホテルをゆっとり?とチェックアウトして、旧軽井沢銀座を一巡りした後に向かったのは、レイクニュータウン。ここは「サウンドインザサークル2025」という音楽イベントが開催されている場所。全国から応募して選ばれた13組のビートルズ coverバンドが、優勝賞金30万円を目指して野外ステージで演奏するというもの。そしてこの日のゲスト(Opinion leader)は、池上祭でもお馴染み?の原田真二さん。


レイクニュータウンは、バブル期のような軽井沢黄金時代の派手さは無いものの、最近は良い感じのお店が増えていて「いい寂れかた」をしてきたのではないかと勝手に思うワタシ。


気温も20度超えで、外で音楽を聴くのには丁度良い天気でした。


屋根の下は3,500円の有料席、芝生席は無料。長椅子を持って来て正解でした。


プー丸もカートから身を乗り出してノリノリ(死語)の様子(笑)

アマチュアバンド各20分というのは、見る側にとってはちょうど良い長さかと。大学生の初々しいバンドから70代貫禄十分のオヤジバンドがビートルズの曲を演奏。ワタシがビートルズで2番目に好きな曲「In my life」被りで4回も聴けたり(笑)、マルシェも美味しかった〜。
そして大トリ原田真二さんの登場。1曲目はギター1本で「Make it a paradise」。冒頭のMCで「ボクが影響を受けたのはビートルズではなく、モンキーズなんだよね(笑)」だって。それ言って大丈夫デスカ?


それでもご自身往年のヒット曲に加え、電子ピアノの弾き語りでポールマッカートニーの「My love」やジョン・レノンの「Imagine」を感情豊かに歌い上げる姿に圧倒されっぱなし。ワタシの後のお客さんが「迫力がすげえ、、」と呟いたのを聞き逃しませんでした。広島県出身でもあり、愛と平和への思いは人一倍あるようで「皆さんも行動してください!」にも痺れました。

↑↑↑King gnuのヒトではありません(笑)
最後は名曲「タイムトラベル」で締めくくり。「時間旅行のツアーはいかが?」のコール&レスポンスで総立ちに。さすが盛り上げ上手!アマとプロ(デビューから48年)の実力の違いをこれでもかと見せつけられたDogwoodでありました。
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