元WBC世界ライト級チャンピオンのガッツ石松(鈴木有二)さんの訃報。6月2日に76歳で亡くなったのだそう。ワタシは、ギリ彼のキャリア終盤をリアルタイムで見てたので、ガッツ石松といえば、ザ・昭和の叩き上げボクサーの象徴。「石の拳」ロベルト・デュランや、プエルトリコのエステバン・デ・ヘススといった名王者と海外で拳を交えてますからね。10敗以上している日本人の世界王者は、ガッツさんくらいなんだそう。

ということで、実家から引き上げたボクシングマガジンを探してみることに。ガッツさんが表紙のものが2冊出てきました。左は海外でヘススに判定負け、右は防衛戦でアルバロ・ロハスに逆転KO勝ちした時のもの。どちらも1976年だから、ちょうど50年前か。

減量がかなりキツかったようで、この時も13kg落としていたと記事に書かれてました。
それでもWBCライト級王座を5度も防衛したのは立派。七転び八起き的なボクサー人生と憎めないキャラが人気を博し、引退後はバラエティーに引っ張りだこだったよう。アッコのゴッド姉ちゃんによく出てたっけ。「ボクさー、ボクサーなの」とか「オッケー牧場!」なんてフツーの人が言ったらダダ滑りなんだろうけど、なんでウケたのか不思議。あと有名なのは、世界戦のTV解説で「おいっ、行けっ!手ぇ出せ!このヤロ、カウンター狙え、あーっダメだ」ってセコンドかよ(笑)正直な人。
あっ、そういえば幸田露伴のお墓がお山の五重塔近くにあることから、露伴の小説「五重塔」は池上が舞台だと勘違いしたワタシ。ホントは台東区谷中の天王寺五重塔。
↓お山の五重塔と幸田露伴のお墓。
その小説「五重塔」の映画化にガッツ石松と飯田圭織が主演だと知ってさらに驚いた覚えがあります。見てませんがスミマセン。個性派俳優としても活躍されたガッツ石松(鈴木有二)さんのご冥福をお祈りするDogwoodでありました。OK牧場!
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